
HOME > ブログ > 三鷹市大沢にて屋根の点検、棟板金の補修工事は税込33,000.....
更新日:2024年03月22日
三鷹市大沢にて棟板金の指摘を受けたとのことでお問い合わせいただき現地調査にお伺いしてまいりました!
既存の屋根はスレート屋根で表面の塗膜が劣化しておりチョーキング現象が出ておりました(´-ω-`)
また、一部はスレートの欠けも生じており、タスペーサーがむき出しになっておりました。
タスペーサーとは屋根の塗装工事を行う際に縁切り作業で使う部材でスレートの隙間を保つためのものになります。
屋根の状態としては塗装が必要になるのですが、築年数を考慮すると次回のメンテナンスは屋根のカバー工事もしくは葺き替え工事がオススメです!
多くの場合新築時に使用される防水紙の寿命は20~25年程度と言われており、状況によっては雨漏りが生じてしまうこともございます。
雨漏りが生じてしまうと下地の補修なども行わなければならなくなりますので早めのメンテナンスを心がけましょう!
指摘を受けたという棟板金の確認を行っていきました。
一見すれば確かに釘の浮きがあったのですが、いくつもおかしな部分が見受けられました。
まず第一に板金が変に凹んでしまっているということです。
他の箇所では全くそういう部分はありませんでしたがこの部分だけ力を加えられたような凹み方をしておりました!
この部分をしっかりと見ていくと、釘抜けも変な状況でした。
普通に抜けたのであれば絶対にありえない抜け方で、重なっている部分の片方(外側)には刺さったままで、下の板金には傷もないのに下側は抜けている状況でした。
自然に抜けたとは到底思えない状況でしたので指摘をして屋根に登った業者によって破損させられたと考えられます。
もちろん当時の写真もありませんので確実とは言えはしませんがほとんど間違いないかと思います。
今回は抜けが生じている部分の簡易補修でお見積をさせていただくことになりました。
勾配や屋根の形状にもよりますが、屋根の簡易補修工事は税込33,000円から承っております!
通りがかりの業者に指摘を受けた等ご不安な方はお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2024年03月22日時点での費用となります。【新シリーズ:施工事例を紹介!】雹(ひょう)の被害を受けたスレート屋根をスーパーガルテクトで屋根カバー工事!【施工事例を紹介!街の屋根やさん】
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