
HOME > 施工事例 > 立川市富士見町にて雨樋の交換工事を行わせていただきました
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:木下
立川市富士見町にお住いのお客様より雨樋の交換工事と外壁塗装工事のご用命をいただきましたので、雨樋の交換工事の様子をご紹介させていただきます。
既存の雨樋はDENKAの角デラKD30という雨樋でした。
非常にコンパクトな見た目から軒先がスッキリといたしますので人気のある雨樋です。
しかしコンパクトなので排水性能はそれほどではありません。
今回の場合、竪樋との連携部分のメッシュが根詰まりを起こしてオーバーフローを起こしてしまっておりました。
新規の雨樋としてご提案させていただいたのは、積水化学工業のアーバントップΣ90です。
見た目がスマートで排水性能も高く、カラーラインナップも6色展開しているので、非常に汎用性の高い雨樋でオススメです。
雨樋交換後にゲリラ豪雨が降りましたが今までのようなオーバーフローを起こすこともなく、快適に過ごせたとのことでした(#^^#)
オーバーフローを起こしたまま放っておくと、予期せぬ雨漏りの原因になってしまうこともありますのでご注意ください!
立川市富士見町にお住いのお客様より雨樋の交換工事と外壁塗装工事のご用命をいただきましたので、雨樋の交換工事の様子をご紹介させていただきます。
既存の雨樋はDENKAの角デラKD30という雨樋でした。
非常にコンパクトな見た目から軒先がスッキリといたしますので人気のある雨樋です。
しかしコンパクトなので排水性能はそれほどではありません。
今回の場合、竪樋との連携部分のメッシュが根詰まりを起こしてオーバーフローを起こしてしまっておりました。
新規の雨樋としてご提案させていただいたのは、積水化学工業のアーバントップΣ90です。
見た目がスマートで排水性能も高く、カラーラインナップも6色展開しているので、非常に汎用性の高い雨樋でオススメです。
雨樋交換後にゲリラ豪雨が降りましたが今までのようなオーバーフローを起こすこともなく、快適に過ごせたとのことでした(#^^#)
オーバーフローを起こしたまま放っておくと、予期せぬ雨漏りの原因になってしまうこともありますのでご注意ください!
担当:木下
立川市富士見町にお住いのお客様よりお問い合わせいただき、雨樋の調査を行わせていただいたことがきっかけでした!
雨が降った際にボタボタ漏れてくるとのことで調査のご依頼を頂きました。
既存の雨樋の調査を進めていくと、ジョイント部分からの雨だれらしき部分が確認できました(>_<)
その為、別日の降雨の際に再調査させていただいたところ、下の写真のように水が溜まってしまっておりました。
原因は竪樋の詰まりによるものでした。
軒樋と竪樋の連結部分に土砂が堆積して詰まってしまっている状態です。
竪樋に葉っぱや木の枝などが入りこんでしまうと詰まりの原因になりますのでメッシュ付きの蓋がついておりましたが、それが原因で土砂が溜まり根詰まりを起こしてしまっておりました。
既存の雨樋はDENKAの角デラKD30というものでした。
非常にコンパクトな雨樋なので軒先がスッキリした見た目になります。
ただし、幅が狭く高さがないので排水量はそれほどではありません。
今回は積水化学工業のアーバントップΣ90への雨樋の交換工事をご提案をさせていただきました。
Σ90は高い対候性と排水性能を兼ね備えた雨樋です。
見た目もスマートな雨樋なので交換にはオススメです。
今回は雨樋の交換工事と併せて外壁塗装のご用命も頂きました。
雨樋工事には足場が必要になりますので外壁工事や屋根の工事も併せて行うとお得です。
まずは既存の雨樋のバラシ作業を行います。
今回は上記のように幅の違う雨樋に変更しますので既存の吊り金具も撤去していきます。
基本的に幅の違う雨樋に交換する際は、固定金具の交換も行います。
バラシが終わりましたら続いて新規の吊り金具と固定金具を取り付けていきます。
吊り金具を設置する際にはしっかりと角度をつけられるように、墨出し作業を行ってから設置を行っていきます。
墨出しとは他の工事でも度々行われるのですが、チョークの粉が付いた紐で線を付けたり鉛筆で印をつけたりする作業になります。
吊り金具の設置の工程は雨樋工事において重要な部分です!
金具のつけ方によっては上手く排水できなくなってしまう事もありますのでしっかりと工事を進めていきましょう(#^^#)
吊り金具の設置が終了しましたら雨樋の設置を行っていきます。
まずは軒樋の設置を行っていきます。軒樋の設置は比較的簡単に行えます。
吊り金具にしっかりとかみ合わせて軒樋を固定していきます。
軒樋の設置が終了したら、竪樋の設置に移っていきます。
竪樋の設置の際は、軒樋とのジョイント部分を這い樋やエルボといわれる部品でつなげていきます!
雨樋の組み方次第で雨水の流れも左右されてしまいます。
下手な組み方をすると思わぬ雨漏りの原因になったりもしますので気を付けましょう(>_<)
集水器と竪樋とのジョイントもバッチリです。
塗装工事と雨樋の交換工事が終了いたしましたので足場を解体して工事完了です。
外壁の色ともマッチしており綺麗に仕上がりました。
アーバントップΣ90はクロ、ウォームベージュ、ティンバーブラウン、アーバングレー、ホワイト、シンチャの6色展開をしております。
お家にあった色をお選びいただけますので、気になるという方は遠慮なくお申し付けください(^^)/
問題の部分でも雨樋の幅が広がったことで排水量が向上して、降雨の際も問題なく排水されているとのことでした。
雨樋の交換を行った際のオプション工事として落ち葉除けネットの設置も必要に応じてご提案させていただいております。
ただし設置後のお手入れの問題から、針葉樹が多い地域や砂場が近くて土砂の堆積が生じる可能性が高い地域にお住いのお客様にはおすすめできませんのでご了承くださいm(__)m
今回は外壁の塗装も併せてのご依頼でしたが、雨樋の交換工事は税込184,800円(切妻屋根両面20mまで)から承っております!
先述の通り、雨樋の交換工事には足場の仮設が必要になりますので足場代が別途かかってまいりますことをあらかじめお含みおきください。
私達、街の屋根やさんでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてマスクの着用を徹底しております。
何かお困りごとございましたら安心してご相談ください。
工事後1年が経過いたしましたので定期点検にお伺いしてまいりました!
街の屋根やさんでは工事内容に応じて施工保証をお付させていただいております。
今回は雨樋の交換工事及び外壁塗装工事を行わせていただき、それぞれに施工保証をお付させていただいておりますので併せて点検を行いました!
雨樋の確認事項としては、吊具が正しく取り付けられているか、竪樋に葉っぱなどが詰まってしまっていないか、ジョイント部分に不具合が生じていないかどうかです!
毎年1~2月頃に雪が降りますので雨樋の歪みなどが生じやすくなります。
歪んでしまった場合は火災保険に加入していれば保険申請を行うこともできます!
火災保険をうまく利用して工事金額のご負担を減らしていきましょう!
これから雨樋の交換工事を行う場合、今までとは少し状況が異なってきます。
それは足場の仮設に関しての法改正があったことです!
労働安全衛生規則の改正により今まで使用されていた一側足場の使用が制限されるようになってしまいました、、、
改正された内容は具体的に外壁面から1mの敷地があり、建物との間に室外機や出窓などの遮蔽物がない場合には基本的に本足場を組む必要があるという内容になります。
本足場は今まで使用しておりました一側足場に比べると手間が2倍程かかり、使用する部材も多くなってしまいますので単純に足場にかかる金額が高くなってしまいます。
しかも法的な決まりごとになりますので業者の努力義務でもなくやらなければならない事になってしまいました。
一部屋根の工事(屋根カバーや葺き替え、塗装工事など)を行う場合には例外となりますが、屋根よりも低い位置(※2m以上)で工事を行う場合は基本的に本足場の仮設となります。
法令を遵守した工事ができていない場合には罰則がかかる場合もございますので安いからといって安易に業者を選んでしまうとトラブルのもとになってしまうことがありますのでご注意ください!
記事内に記載されている金額は2024年04月17日時点での費用となります。【雨樋修理・交換】こんな場合は要注意!【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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