
HOME > 施工事例 > 中央区日本橋茅場町で雨樋配管の取付工事(雨樋工事料金目安:1.....
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:藤崎
担当:藤崎
こちらが新しく取り付ける雨樋の起点で、屋上の排水出口に取り付けられた出口配管です(^_^)/
現場状況としてはご覧の通り、隣のビルが目の前に有り、手が届くほど近接しているので、足場の設置が出来ない状況です(+_+)
軒樋の取り付けは屋上から手を伸ばして設置することになりました。
この配管はVP管と呼ばれるタイプの配管です。
雨樋の場合、一般住宅では塩化ビニル樹脂製の雨樋を使用しておりますが、このVP管はそれよりも頑丈な建材です(^_^)/
排水出口と外壁との間に隙間が有るので、設置に当たってはエルボで寄せて外壁にピッタリと付ける形で取り付けます!
もう一つ屋上の排水出口が有りますので、横に這わす軒樋とこの竪樋とを上手く結合させて取り付けていきます(^_^)/
こちらが使用するVP管です(^_^)/
右側は樋の方向と向きを直角に変換するエルボとなります。
見るからに通常雨樋に比べ頑丈で、取り付ける際も遊びが効かない事から、きっちりと併せていく事が重要となります。
配管の取り付け施工です(^_^)/
上からの取り付けである事、更に狭小地であるので職人さんも苦労して取り付けてくれています
先程もご説明した通り、外壁にくっつけて軒樋を設置し、タイル外壁の目地部分にビスで固定します(^_^)/
こちらが軒樋の取付状況で、設置する距離的にはそれ程長くないですが、非常に狭い環境で且つ屋上階からの作業なので、普段に増して慎重に作業しました。
軒樋の設置を終えて竪樋の設置となります。
もう一つの排水出口の方からこちらもエルボで向きを変えて、竪樋の設置場所まで伸ばし、そこでまたエルボで直角に落として竪樋に接続となります。
更に先程の軒樋の方とも連結させて、後は最下部まで設置していく形となります。
最後は1階地面の敷地外側の排水溝まで配管を引っ張って取付の完了となりますが、実はこの工事の後に外構工事が予定されています。
その際、新たに排水設備が設置されるので、外構工事後に改めて雨樋の接続工事を行います(^_^)/
特にこの軒樋の取り付けが一苦労でしたが、厳しい環境の中、無事工事の方も終えられてホッとひと安心です(*^^)v
今回は珍しくVP管による雨樋配管の取付工事を行いましたが、私たち街の屋根やさんでは、通常の戸建での施工が多いので、塩化ビニル樹脂の雨樋の工事が一般的です。
通常の雨樋工事においての工事料金の目安として、軒樋10m、竪樋6mで税込118,800円~ご案内しています(^_^)/
更に雨樋清掃などの作業もお任せいただけます!
新型コロナウイルス対策も継続しておりますので、もし雨樋工事をご検討されているお客様がいらっしゃいましたら、お気軽にお声掛け、ご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2023年11月22日時点での費用となります。【雨樋修理・交換】こんな場合は要注意!【プロが解説!街の屋根やさん】
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