
HOME > 施工事例 > 立川市富士見町にて雨樋の部分交換工事を(税込220,000円.....
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:木下
担当:木下
立川市富士見町にお住いのお客様よりお問い合わせ頂き現地調査にお伺いしたことが工事のきっかけになりました!
お問い合わせ内容は雨の日に雨樋から水が落ちてくるとのことで、現地にお伺いしてみると軒樋に堆積物が溜まり、集水桝を埋めてしまっておりました、、、
この状態では排水不良を起こしオーバーフローを起こしてしまいますので交換が必要になります!
既存の雨樋はS-lonのDL55という雨樋でした。
こちらの雨樋はまだ廃盤になっていないものでしたが、せっかく新しくするならもう少し広めのものにしたいとのご希望ございましたので別の雨樋でのご提案をさせていただきました!
また、2階から1階へ雨を流すための這樋が折れてしまっておりましたのでここも新しいものへの交換をさせていただくことになりました!
今回は軒樋及び集水桝、竪樋の完全交換と、這樋の部分交換で税込220,000円にて工事を承りました!
状況によって価格も使用する材料も変わってきますので詳しくはお問い合わせください!
それでは早速雨樋の交換工事を行っていきます!
まず既存の雨樋と支持金具の撤去を行ってから補修をして新しく支持金具を設置していきます!
支持金具を設置する際に気を付けなければならないことは取り付け後の勾配をしっかりととることです!
水平器を使用しながら墨出しを行い線に合わせて支持金具を設置していきます(^^)/
支持金具の設置が完了いたしました!
雨樋の交換工事の6割以上が終了したとみても良いぐらいこの支持金具の設置作業は重要です!
せっかく雨樋の交換を行ったのに勾配不良で流れが悪くなっては元も子もないですよね、、、
新規の雨樋に使用したのは積水化学工業のアーバントップΣ90という雨樋です!
シャープな見た目で非常にオシャレなのですが、排水量も申し分なく人気の高い雨樋になります!
軒樋の設置が完了しました!
軒樋1本の長さはある程度決まっていますのでいくつかの軒樋をつなげて施工していきます!
集水桝から地面に下ろすための竪樋の設置も行います!
竪樋に木の葉などが詰まるとオーバフローの原因になりますのでご注意ください(´-ω-`)
這樋の部分は既存のものと同じDL55を使用しました!
直径が変わってしまうと上手く接合できなくなりますので部分的な交換を行う場合には既存のものに合わせる必要がございます!
既存の雨樋が廃盤になってしまっている場合には部分交換ができない場合がございますので予めご了承ください。
これにて全工程が完了です!
雨樋の交換工事が完了いたしました!!
詰まりが生じてしまっていた雨樋も大型のものに交換させていただきましたのでオーバフローの心配もございません!
見た目もシャープに綺麗に納まりました(^^)/
お色も既存のものに合わせてアーバングレーを使用しましたがホワイトや黒、シンチャといったお色もございますのでお家の雰囲気に合わせて変えることも可能です!
軒樋から竪樋にかけての接続も問題ありません!
最後に片付けと清掃を行いまして工事完了になります!
今回は下屋根の作業でしたので足場の仮設は行いませんでしたが、2階以上の高さになりますと基本的に足場の仮設が必要になります!
状況に応じてご提案させていただきますので何かお困りごとございましたらお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2024年06月28日時点での費用となります。【雨樋修理・交換】こんな場合は要注意!【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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