
HOME > ブログ > 江東区大島で棟板金の交換工事、樹脂製の貫板を使用します
更新日:2022年01月23日
江東区大島で棟板金の交換工事を施工致しました。工事のきっかけは棟板金の浮きが発生している事からの新しい棟板金への交換のご依頼となります。
既存棟板金を撤去致します。そうすると内側のこちらも既存の貫板が顕になります。年数的に20年以上経過している事からも、御覧の通り木材の腐蝕が見られ弱っている状況が確認出来ました。
既存の撤去を行い屋根をフラットに致します。そこに新たな棟の取り付けを行いますが、下地貫板はプラスティック樹脂製の物を使用致します。この材料であれば、木材とは異なり腐蝕の懸念も無くなる事から、強度の維持にも繋がります。
これで工事の完了です。引き続き屋根塗装工事のご依頼も頂いているので、明日以降は塗装作業を進めさせて頂きます。私たち街の屋根やさんでは棟板金交換施工に当たり、この様に樹脂製の貫板を使用して作業させて頂く機会が多いです。新型コロナウィルス対策も継続しておりますので、皆様もお気軽にご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2022年01月23日時点での費用となります。【棟板金】釘浮き・錆 雨漏りを防ぐ棟板金チェックポイント【プロが解説!アメピタ!】
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