
HOME > ブログ > 江東区東砂で波板損壊に伴う修繕工事のご相談、現地調査にお伺い.....
更新日:2021年10月18日
江東区東砂で、会社様の事務所脇にある倉庫建屋の波板屋根が、強風のご被害で飛ばされてしまったとのご相談を頂き、現地調査にお伺い致しました。
この様に倉庫の波板屋根が完全に飛ばされて開放状態になってしまいました。こう言った自然災害によるご被害については火災保険の申請が可能です。
そして承認が得られれば、修繕工事のご負担は保険で全て賄えるか、若しくはかなり軽減される事となります。
更に未だ取り付いている所に関しても、年数から来る劣化症状で取付ボルトにも錆が生じ、弱っている状況が見られます。この様な経年劣化の症状も手伝って強風に耐えられなくなってしまったと言う事も考えられます。
これらの状況を鑑み、今回は全体の交換工事を行う方向でのお話しとなりました。先ずは火災保険を申請して、その上で進行して参ります。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウィルス対策が必須な状況下では有りますが、日々この様な現地調査とご提案にお邪魔させて頂いております。皆様も是非お気軽にご相談下さい。
火災保険が適用できる?屋根工事・屋根修理【プロが解説!街の屋根やさん】
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