
HOME > ブログ > 葛飾区新小岩で劣化した破風板のメンテナンス、板金によるカバー.....
更新日:2021年08月10日
葛飾区新小岩のお客様で、ケラバ下の破風板に劣化が生じているとのご相談を頂き、現地調査を行いました。破風板は木製で前回塗装によるメンテナンスをされてから10年以上は経過しているとの事でした。やはり年数から来る傷みの症状が出てしまっていると共に、木製ならではの表面がカサカサとなっている症状も見受けられましたので、板金によるカバー施工をご提案させて頂きました。
状態としては、前回塗装の表面塗膜が剥がれてしまっている状況で、本体の木部にも傷みが進行している状況です。確かに再塗装によるメンテナンスも可能では有りますが、この状態ではあまり長く持たない可能性が高く、耐久背の観点からもガルバリウム鋼板製の板金によるカバー工事をご勧めし施工させて頂きました。
この様に下から板金を取り付けて、重なりの部分にはシーリングを施して雨水から破風板を守るべく設置させて頂きました。要は考え方として、既存の破風板に防水性を持たせるのではなく、既存の破風板そのものを濡らさないと言う事がカバー施工の考え方となります。
頂上の合掌合わせまで取り付けて工事の完了となります。私たち街の屋根やさんでは、屋根工事はもとより、破風板や雨樋等の部分的な施工もご対応させて頂いております。新型コロナウィルス対策も実施しておりますので、皆様もお気軽にお声掛けご相談下さい。
記事内に記載されている金額は2021年08月10日時点での費用となります。ガルバリウム鋼板は横葺き・縦葺きどっちが良い?【街の屋根やさん】
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