
HOME > ブログ > 調布市国領町で台風19号の被害を受けた倉庫の屋根を火災保険で.....
更新日:2021年05月13日
調布市国領町で雨漏りの調査をおこないました。9月の台風15号によって被害を受けた部分は直したのですが、19号の強風によって他の部分から雨漏りしていました。築年数が相当経過した建物で、不具合が出た部分をその都度、直しているそうです。何度も増築している様で屋根も複雑に入り組んでいますので、雨水が入り込む部分は何箇所もありそうです。
建物は古い木造住宅で倉庫として利用されています。相当古い建物で、雨漏りなどの不具合が出るたびにその部分を直したそうです。雨漏りの跡がありますが、古い雨漏りの跡もありましたので、相当前から雨漏りはしていたそうです。
屋根と外壁はトタン張りで、相当劣化していてあちこちが錆びて穴が空いています。昔から使われているトタンは、サビ止めを塗って塗装しなければサビが出てしまいます。特に屋根材の腐食は雨漏りに直結しますので、定期的なメンテナンスはかかせません。
屋根と谷と外壁の取り合い部分には、トタンがサビて穴が空いています。入り組んだ部分で雨水が集まりますので、ここに穴が空いていれば相当量の雨漏りになるでしょう。調布市国領町で調査した雨漏りしている倉庫は、ここ以外にも他にも直さなければならない部分が沢山あります。台風19号による被害ですので、火災保険を使って直す事が可能です。建物全体を調査して台風の被害が他にも無いかしっかりチェックしていきます。
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。雨漏りを修理しないとどうなる?放置による6つの被害【プロが解説!アメピタ!】
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