
HOME > ブログ > 台東区|台風18号通過後に棟板金の浮きを指摘された!
更新日:2023年02月16日
日本列島を縦断した台風18号。日本列島各地に大きな爪痕を残していったようです。
被害に遭われました方には心よりお見舞い申し上げます。
台風通過後は飛来物によってお家に損害を受けていたりするものです。
お天気が回復した後は、お家の状態を確認してみることが大事です。
今回、お問い合わせをいただきました台東区にお住いのお客様は、お隣のお宅の屋根補修に来ていた業者の人に屋根の指摘を受けたとのことでした。
「屋根のてっぺん部分が浮いているから早めに修理をした方がいいですよ。」
見えない部分だけに、そういわれてしまえば気になるものですよね。
さっそく弊社のスタッフがお伺いし屋根の状態を拝見させていただきました。
ご指摘を受けたとおり浮いている状態でした。
築年数が経過しますと棟板金の下にある貫板も劣化をしていきます。
劣化が進むと腐食をしていたりスカスカの状態になりますので板金を固定している釘やビスも抜けてしまいます。
そのような状態の時に、台風などの強風に晒されてしまい、棟板金が剥がれてしまった、飛んでいってしまった・・というご相談はとっても多いのです。
街の屋根やさんでは、築10年が経過をした場合、雨漏りなどの現象が起きていなくても屋根点検をすることをお勧めしております。
一昔前と違い、近年起きる自然災害には威力があります。
そして棟板金が剥がれ飛散しますと二次災害を引き起こしかねません。
気づいた時に点検、補修をしてあげることによりご安心して生活していただけます。
お客様のお家の屋根は大丈夫ですか?
気になる場合、築10年が経過している場合は街の屋根やさんまでお問い合わせくださいませ。
点検・見積は無料にて対応しております。
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