
HOME > ブログ > 江戸川区で大風で壊れたポリカ波板の補修点検に伺いました
更新日:2017年2月25日
春の嵐がこのところ続いたせいかポリカの飛散や棟板金の飛散、雨樋の破損のお問い合わせを多くいただいております。本日は江戸川区のお客様から駐車場の屋根にしているポリカ波板の破損補修の点検を依頼されて伺って参りました。ポリカは比較的衝撃に強く破損しにくい素材ではありますが経年劣化によって弱くなっていたのかもしれません。類似品では塩ビ製の波板もありますがこちらは経年劣化でパリパリと割れてきてしまうのですぐにわかります。大風の被害で割れてしまったり吹き飛んでしまった場合は火災保険での修復対処になりますのでこちらのお客様にも保険の内容の確認をお願いいたしました。保険はこのようなときの為にあるので是非活用してくださいね。
かなり高さのある庇でした。幅・奥行きも大き目な駐車スペースです。下からではよく確認できないので建物の二階から拝見させていただきました。
部分的に割れてしまったようでお客様が養生されていました。乗る場所を間違えると危険ですので養生される場合は十分に安全に配慮してくださいね。
ポリカ波板屋根の上に何やら怪しいものが落ちていました。よくよく見ると屋根材のコロニアルの欠片でした。お隣の屋根から飛散してきたようです。このようにご近所様にもご迷惑を掛けてしまう可能性があるので屋根のメンテナンスはとても大切ですね。このコロニアルはお隣の家の棟の部分のコロニアルでした。この様なケースでも火災保険が使える可能性があります。お客様を通してお伝えしてみようかと思います。話は本題に戻って、波板ポリカをアルミフレームに固定しているのは良く見かけるポリカ製のフックボルトでは無く金属製の物を使用していますね。補修の際には長さを確認して間違いないようにしなくてはいけません。まずは保険会社様への問い合わせをしていただきながら大風で壊れた波板ポリカの補修の見積りをお出ししていきます。
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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