
HOME > ブログ > 火災保険で屋根修理に必要な費用を軽減できます!保険適用可能な.....
更新日:2024年03月25日
自然災害による屋根の破損は突然やってくるものです(-_-;
そんなときの強い味方と言えば、火災保険ですね!
2019年の台風15号によって必要となった修理への保険金支払額が数千億円規模だったことから、いざという時に備えて火災保険に加入している方も多くいらっしゃるようです。
火災保険の適用が必要になるときは突然やってきますので、その時の準備としてどのようなケースで保険金が活用できるのか、そして申請方法などを本記事でぜひご確認ください(^▽^)/
火災保険を活用して屋根修理を行う際のメリットは、自然災害による損害に対して必要な補修費用をカバーしてくれる点です(^▽^)/
保険会社によって支払われる金額は異なりますが、一定の金額が補償されることが一般的です。
さらに、火災保険は建物だけでなく家財まで補償の対象となるものが多いため、屋根修理に関連する損害もカバーされますΣ(・ω・ノ)ノ!
恥ずかしながら、筆者は昔に火災保険と聞いて「火災の時に使える保険」と認識してしまっていました(-_-;
ですが、実際には幅広い自然災害に適用できますので、どのようなケースで使用可能かいくつか確認してみましょう(*^^)v
火災保険が使える自然災害の種類には、台風や強風、雪や雹などが含まれます。
台風による被害の多くは風災であり、棟板金の飛散などが発生しやすいです(>_<)
また、強風で飛来してきたものによる破損なども風災として補償対象に入れることができます。
その他ですと、火災、落雷、爆発破裂、水災なども火災保険の対象となる可能性があります。
水災の例としては、床上浸水や洪水、豪雨による土砂崩れなどが挙げられます。
雪関連の自然災害としては、積雪や雪崩による被害が補償対象となります。
ただ、これらはすべての火災保険に当てはまるわけではなく、契約している会社によって異なるため、事前に契約内容を確認しておくことが重要です(*^^)v
ここからは気になる火災保険の使い方についてご紹介いたします!
火災保険を申請する際には、まず保険会社もしくは代理店に連絡を入れる必要があります。
保険金請求をする旨と被害状況を伝え、保険金申請書や事故状況説明書などの書類を送付することが一般的ですね(^▽^)/
また、その際に窓口もしくは担当者より「被災箇所の写真や工事見積書も必要」と言われることがほとんどです。
それらは施工業者によって作成が必要となりますので、無料見積り作成などに対応している業者を探し、写真の撮影などを行ってもらいましょう!
また、万が一保険金の支払いや申請手続きについてわからない点があっても、保険会社や専門家からアドバイスを受けることができます。
申請方法などを知っておいても、いざという時に初めて火災保険を適用する場合はご不安を感じられるかと思います。
ですがご安心ください!
街の屋根やさんでは火災保険の申請をサポートさせていただいております(^^)v
また、過去にも火災保険を適用した修理の事例なども豊富にございますので、ぜひご安心してお任せいただければと思います!
もし突然の自然災害で修復が必要になったという場合には、お気軽に火災保険の適用を含めましてご相談ください(^^*)
記事内に記載されている金額は2024年03月25日時点での費用となります。火災保険が適用できる?屋根工事・屋根修理【プロが解説!街の屋根やさん】
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【施工内容】
その他の工事
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