
HOME > ブログ > 雨漏り調査に費用を掛けるべき理由とは?原因特定には雨漏り診断.....
更新日:2024年07月02日
雨漏りのお悩みはどのお住いでも尽きることがなく、発生した場合には否が応でも対応に迫られます(>_<)
また、業者に相談してみたところ『散水検査』を提案され、「雨漏り修理だけではなく、調査にも費用が掛かるの?」と驚かれた方もいるのではないでしょうか?
しかし、雨漏りを解消するためには何よりも原因の特定が重要となり、そのために金額を掛ける価値のある調査が散水検査なんです(*^^)v
散水検査は雨漏りの原因を特定するための重要な手法です!
雨漏り発生個所の特定が難しい場合に行われます。
この検査では、特定の水圧や水量で建物に水をかけ、どこから漏れているかを確認します(^▽^)/
雨漏り発生時の状況を再現することで、どこから雨水が浸入しているのかを確実に特定するための調査となります。
なぜ多くの業者が有料の散水検査を実施しているかというと、無料点検の範囲では雨漏り原因の特定が難しいためです(--;
一概に「お部屋で雨漏りが発生した」と言っても、雨水の浸入経路は『屋根・ベランダ防水層・窓のサッシ・外壁のシーリング劣化箇所』等、非常に多岐に渡ります(><)
また、浸入経路の目星がついたとしても、本当にそこから雨水が浸入しているかどうかは判別できないことがあり、曖昧なまま修理を行っても雨漏りが直らなかったという状況に陥る可能性があるのです。
ですので、散水検査に費用を掛ける最大のメリットは『確実に雨漏りを止めて無駄な工事を無くせる』ことにあるでしょう(*^^)v
<調査費用>
散水検査は水を掛けているだけの作業に見えますが、雨漏りの発生箇所から考えられる浸入経路を判断し、それぞれ調査をしていくには専門の知識が必要となります。
そのため『雨漏り診断士』などの資格を保有したスタッフによる調査が半日ほど行われることがあり、その作業費が掛かるようになります。
街の屋根やさんではスタッフの多くが『雨漏り診断士』の資格を取得しているため、安心して散水検査をご依頼いただければと思います(^▽^)/
<足場費用が掛かることも>
調査費用の他にもう一点留意しておきたいのが足場を組む場合です。
調査箇所によっては高所作業となり、一定の高さを超えた位置での作業には足場の仮設が必要となります。
特に2階以上の外壁への調査などでは足場が必要になるケースが多いため、散水検査を提案された際には足場の必要性も確認しておくと良いでしょう(^^)
私たち街の屋根やさんでは、散水検査を税込55,000円~の金額で行わせていただくことがおおよその相場となっております(^▽^)/
場合によっては前後しますが、初回の調査時にいきなり散水検査を行うのではなく、しっかりと内容をご説明し契約をさせていただいた後に実施いたしますのでご安心ください。
まずは無料点検を行わせていただきますので、お気軽にご相談いただければと思います(^^)
調査に使用するのは基本的にホースと水道水であるため、数多くの業者が散水検査を実施しています。
雨漏りを止めるためには確実な原因特定と適切な施工が欠かせませんので、その第一歩となる散水検査には信頼できる業者を探すようにしてください(^^)v
街の屋根やさんでは施工事例で過去の散水検査や雨漏り修理の様子をご説明しており、雨漏り修理を行ったお客様の声も確認することができますので、ぜひご参考いただけますと幸いです!
散水検査に限らず、お見積もり作成は無料ですのでご利用くださいね(^^*)
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今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
雨漏り修理、防水工事
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雨漏り修理
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