
HOME > 施工事例 > 町田市南成瀬にて賃貸にしているお家の棟板金交換工事を行わせて.....
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:木下
町田市南成瀬にお住いのT様より、通りがかりの業者から棟板金の不具合を指摘されたとのことでお問い合わせいただいたことが工事のきっかけになりました!
今年に入ってから上記のようなお問い合わせ非常に多くいただいております(>_<)
仮に指摘を受けたとしても飛び込みの業者の中には悪質な業者もおり、正常な棟板金すらも手を加えて破損させてしまうというケースもございます。
屋根は簡単には確認出来ない部分なので信頼のできる業者に見てもらうようにしましょうね(#^^#)
棟板金の浮きなどはほとんどございませんでしたが、経年劣化による釘浮きやサビなどが発生しておりました。
ご自宅は今後貸家にするとのことで工事は最小限にしたいとのご要望でしたので、今回は棟板金の交換工事のみを行わせていただきました。
新規棟板金を施工する際には樹脂製の貫板を下地に使用いたしました。
樹脂製の下地は腐食しませんので今回のように経年劣化によって釘の浮きが生じてしまう恐れが少なくなります。
最低限の工事を行う際にも場合によっては足場の架設が必要になります。
滑りやすいものや割れやすいもの等屋根材によって作業する際の安全性も変わってまいります!
状況に応じた足場の架設が必要になりますのでその旨お含みおきいただけますと幸いです。
町田市南成瀬にお住いのT様より、通りがかりの業者から棟板金の不具合を指摘されたとのことでお問い合わせいただいたことが工事のきっかけになりました!
今年に入ってから上記のようなお問い合わせ非常に多くいただいております(>_<)
仮に指摘を受けたとしても飛び込みの業者の中には悪質な業者もおり、正常な棟板金すらも手を加えて破損させてしまうというケースもございます。
屋根は簡単には確認出来ない部分なので信頼のできる業者に見てもらうようにしましょうね(#^^#)
棟板金の浮きなどはほとんどございませんでしたが、経年劣化による釘浮きやサビなどが発生しておりました。
ご自宅は今後貸家にするとのことで工事は最小限にしたいとのご要望でしたので、今回は棟板金の交換工事のみを行わせていただきました。
新規棟板金を施工する際には樹脂製の貫板を下地に使用いたしました。
樹脂製の下地は腐食しませんので今回のように経年劣化によって釘の浮きが生じてしまう恐れが少なくなります。
最低限の工事を行う際にも場合によっては足場の架設が必要になります。
滑りやすいものや割れやすいもの等屋根材によって作業する際の安全性も変わってまいります!
状況に応じた足場の架設が必要になりますのでその旨お含みおきいただけますと幸いです。
担当:木下
町田市南成瀬にお住いのお客様より屋根の指摘を受けたとのことで、心配なので一度見て欲しいとお問合せいただき現地調査にお伺いさせていただきました!
以前までも同様のお問い合わせいただくことはありましたが、今年に入ってより増えてきたような気がいたします。
屋根の上は普段見えるような箇所ではありません(>_<)
見えないことをいいことに「近くで工事をしていたらお宅の屋根が見えて棟板金がバタついてしまっていた」、「屋根が壊れているので早く直した方がいい」等不安をあおるようなことを言ってその場で契約を迫ってくる業者も多く、最悪の場合屋根に登った際にわざと破損させていくような業者もいるみたいです。
信用のできる業者選びは工事を行うにあたって非常に重要なものです。
飛び込みで来訪するような、信用のできない業者は屋根に上らせない事がおすすめです!
屋根に登って状態を確認させていただきましたが、遠目から指摘を受けるような状態ではありませんでした。
もちろん築年数並みの劣化はありましたのでさびや釘浮きは生じておりましたが、棟板金が即座に飛散してしまうという感じではありませんでした。
お客様に上記内容のご説明をさせていただきました。
その後のお打合せでお話をお伺いすると、物件自体を貸家として出す予定があり最低限の工事は行いたいとのことでしたので棟板金の交換と屋根塗装のお見積りをさせていただきました。
今回はご予算の兼ね合いで棟板金の交換工事のみを行うことになりました。
切妻屋根でしたが、屋根の勾配が6.5寸でしたので安全性を考慮して足場は全面掛けさせていただきました。
状況に応じて足場の架設は必要になりますのでその旨お含みおきいただけますと幸いですm(__)m
それでは早速棟板金の交換工事を行ってまいります。
まずは既存の棟板金の撤去を行ってまいります。
釘を抜いていき、板金を取り外します!
板金の取り外しが終わりましたら、既存の貫板が出てきました。
貫板は経年劣化によって黒ずみが目立っておりました。
雨風の影響はもちろん、湿気なども関わって劣化は進んでしまいます。
貫板の撤去が完了いたしました。
棟近くの防水紙の状態を確認しましたが、やはりそれなりには劣化して来ておりました。
いずれは大きめのメンテナンスが必要になると思われます。
既存の棟板金の撤去が完了しましたので樹脂製の貫板を施工していきます。
貫板を設置していきます。
貫板の設置が完了しましたらカラー板金をかぶせていきます。
カラー板金はガルバニウム鋼板製で錆にも強いものになります。
板金をビスで固定していきます。
ビスも錆難いステンレスのものを使用して錆の対策をしていきます。
端部のシール処理が完了しましたら棟板金交換工事完了になります!
錆が目立ってしまっていた棟板金も綺麗に仕上がりました。
樹脂製の貫板で耐久性も向上しておりますので今後も安心ですね(#^^#)
棟板金交換工事は税込154,000円から承っております(棟板金20m樹脂貫板使用の場合、足場代別途)。
今回のケースのように勾配の関係で足場の架設が必要であったり、屋根の形状によって金額は変動いたしますので詳しくはお問い合わせください(^^)/
記事内に記載されている金額は2023年12月01日時点での費用となります。【工事前】
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今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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