
HOME > ブログ > 葛飾区東堀切にて棟板金の釘が浮いているスレート屋根のメンテナ.....
更新日:2023年04月23日
葛飾区東堀切にて行ったスレート屋根の調査の様子をご紹介致します。「近くで工事をしている業者から棟板金の釘が浮いていると指摘されたので点検してほしい。」と、お問い合わせをいただき調査にお伺い致しました。
私たち街の屋根やさんでは引き続き新型コロナウィルス感染症対策を行っており、必ずマスク着用でお伺いさせていただいております。ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様やスタッフの安全管理を徹底致します。
調査の様子です。お問い合わせのきっかけになりました棟板金を調査すると指摘の通り釘が浮いているのを発見しました。棟板金が設置されている屋根の頂上部分は風や地震の影響を受けやすい場所になりますので経年と共に釘浮きが発生してしまいます。
調査を続けると、複数箇所に釘浮きが発生しておりました。棟板金の釘浮きは下地材の貫板の劣化や棟板金自体の膨張や収縮が挙げられますので定期的なメンテナンスが必要です。
続いて屋根材のスレートの調査の様子です。塗膜が剥がれており素地が露出している部分もあります。スレートは塗膜で保護されており防水性や耐久性を保持しておりますが、太陽光や紫外線、風雨や塵埃等の外的影響に日々晒されておりますので徐々に塗膜が剥がれてしまいます。塗膜が剥がれてしまうと防水性や耐久性の低下に繋がりますので定期的なメンテナンスが必要です。お客様に調査のご報告をし、棟板金の釘浮きにより交換が必要な事や、築年数をお伺いしたところ築25年程という事でスレートの下に敷設されている防水紙のメンテナンス時期になりますので棟板金も一緒にメンテナンスができる屋根カバー工事のご提案を致しました。
屋根カバー工事の工事費用につきましては、切妻屋根60㎡の既存屋根を金属屋根材でカバーした場合、税抜798,000円から承っております。屋根材の種類等により金額が異なりますので詳しくは私たち街の屋根やさんまでお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2023年04月23日時点での費用となります。工場・倉庫の屋根修理は屋根カバー工法がお得!【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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