世田谷区赤堤で雨漏りで剥がれ落ちたタイル張りの外壁はサイディングに張り替えます

更新日：2025年01月29日

　世田谷区赤堤で雨漏りしている外壁の調査をおこないました。

　ガレージの入り口のシャッターボックスを覆う様にタイルが張ってあるのですが、下地のべニアが腐食していてべニアごとタイルが剥がれ落ちてしまったそうです。

　鉄骨製の骨組みにべニアを張ってからタイルが張ってありますが、下地が腐っていましたのでタイルの重さによって一気に落ちていました。他の部分も落ちてしまう可能性がありますので、重いたるではなくなるべく軽い物への張り替え工事をご希望されています。

　道路に面したところのガレージですので、タイルが落ちてしまうと非常に危険ですので、早期の対策が必要です。

雨漏りで剥がれた外壁のタイル

　ガレージの上にシャッターが取り付けてあります。下地の手鉄骨とべニアの間に入った雨水が下地を腐食させますので、張り替え工事をおこなうわいには雨水が張り込まない様にしょつする必要があります。

　鉄骨で組んである下地ですが、雨水によって大分サビが広がっていますので、新しく外壁を張る前にケレンでサビを落としてサビ止めをしっかりと塗装します。

　剥がれ落ちたタイルがガレージの中に置いてありました。外出から帰ってきた時には既に剥がれていたそうで、べニアが雨漏りでボロボロになっているのが確認出来ます。

タイルからサイディングへ張り替え工事

　べニアを固定する釘がサビた状態で鉄骨に刺さっていました。剥がれたのはシャッターボックスの外側だけですが、タイルが残っている部分も下地が劣化しているのがわかります。

　下地が駄目になっているので張り替え工事が必要なのですが、同じ様なタイルではなく板状の外壁材のサイディングへ張り替え工事をおこないます。

　世田谷区赤堤で雨漏りの被害を受けた壁は、重いタイルからサイディングへ張り替え工事をおこないますので、剥がれ落ちる心配も無くなります。

　私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策をおこなっておりますのでご安心ください。

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