
HOME > ブログ > 屋根葺き替え工事の費用相場やリフォームを検討するべきタイミン.....
更新日:2024年10月04日
屋根葺き替え工事はお住まいの屋根における3つの重要な要素、「屋根材」「ルーフィング(防水紙)」「野地板」を新しくすることで雨漏りや劣化の問題を解消することができるリフォーム手段です(^▽^)/
今回は葺き替え工事での屋根リフォームをお考えの方に向け、検討する上で最も気になる費用相場に加え、いくつかの実例を元に実際の費用がどれくらいの金額になるかをご紹介したいと思います!
合わせて葺き替え工事が必要なタイミングや判断ポイントもお伝えいたします(^▽^)/
屋根葺き替え工事の費用は、様々な要素によって異なります。
一般的には屋根の広さや形状による施工面積、冒頭で記載した「屋根材」「ルーフィング(防水紙)」「野地板」に使用する材料、作業の難易度などが価格に影響を与えます。
そのため相場にもある程度の幅が存在します。
街の屋根やさんでは、30坪ほどの戸建て住宅の場合「150万~200万円」程度を葺き替え費用の目安としています。
工事を検討するための詳細な金額を知るためにはお見積もりを取ってみることが一番早いため、まずは無料での作成サービスをご活用ください!
専用の施工事例ページにて過去の葺き替え工事の内容や使用建材を、写真付きで詳細にご確認いただけます!
費用の参考までに、施工面積や使用建材とともにリンクを掲載いたしますので、気になる事例がありましたらぜひ参考にしてみてくださいね(*^^)v
●施工面積56.1㎡|スーパーガルテクトへの葺き替え工事…税込200万円
●施工面積62㎡|エコグラーニへの葺き替え工事…税込150万円
●施工面積54.4㎡|スーパーガルテクトへの葺き替え工事…税込149万円
上記はほんの一例であり、葺き替え工事に限らず過去のあらゆる工事の事例をご確認いただけますので、さらにチェックしたい場合には施工事例一覧からご確認ください(^▽^)/
屋根葺き替え工事を行うタイミングは屋根が寿命を迎えていたり、雨漏りでお困りの場合が多いです。
特に下葺き材であるルーフィングが劣化してしまうと雨漏りが防げなくなるため、葺き替え工事で下地ごと状態をリセットすることが求められます。
基本的には屋根材に使用しているスレートなどが傷んできたタイミングでルーフィングも寿命が近づいてきますので、劣化状態から葺き替えが必要かを判断することが重要です。
屋根カバー工法も屋根のリフォーム方法の一つです。
屋根カバー工法は既存の屋根の上に新しい屋根材を被せる方法ですので、葺き替え工事で発生する「既存屋根材の撤去・処分費」を丸々省くことができます(^▽^)/
コストが低いためカバー工法を選択される方も非常に多いのですが、葺き替え工事が向いているケースというのも存在しています。
屋根葺き替えにおいて今よりも軽量な屋根材を使用した場合、屋根の総重量が低くなることでお住いの耐震性がアップします(*^^)v
屋根が2重になるカバー工法でも、耐震性を損なわないために軽量な金属屋根材やアスファルトシングルを使用することが一般的ですが、屋根の軽量化を図るのであれば葺き替え工事が必要となります。
屋根の土台となっている野地板の劣化具合によっては、屋根の重量が増すカバー工法は行えないことがあります。
野地板のメンテナンスは葺き替え工事によって行えます。
始めから屋根カバー工法をご検討されている場合でも、一度施工が可能かを業者に確かめてもらうようにしましょう(^▽^)/
凹凸のある形状の和瓦や洋瓦では上に新しい屋根を被せることが不可能であるため、屋根材を変えるためには葺き替え工事のみに選択肢が絞られます。
記事内に記載されている金額は2024年10月04日時点での費用となります。【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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