
HOME > ブログ > 杉並区成田東にてアパートのルーバー窓から雨漏り!散水試験で雨.....
更新日:2021年11月14日
杉並区成田東にてアパートを管理されている法人様よりお問い合わせがございました。「現在入居者のいる2Fの部屋で雨漏りが起きているので一度見に来てほしい」とのご相談です。物件は築34年のアパートで木造の建物です。
部屋の中には天井部分に明り取りの窓がついています。その窓は「ルーバー窓(ジャロジー窓)」と呼ばれるもので、ガラスが複数枚重なっているものです。最近はあまりみかけないものです。ふやけた壁紙や雨染みから判断すると天井に作られたルーバー窓付近に雨漏り原因がありそうです。広めのロフトの天井付近には雨漏りによるカビが発生しています。早速このルーバー窓付近で散水試験を行ってみることにしました。
屋根に上ってルーバー窓に散水を開始します。散水試験開始すぐに結果が表れてきました。
ルーバー窓の上部の脇から水しぶきが飛んでいます。結局雨漏りの原因はルーバー窓側部の劣化したゴムパッキンと窓を閉じた時、ステンレス枠とガラスが重なる部分の隙間にありました。これでは雨天時強い風が吹いた時などは雨漏りに繋がってしまうでしょう。ちなみに現在の住宅ではルーバー窓はその気密性の悪さからあまり使われていません。
今回散水試験によって雨漏り原因を突き止めることができました。私たち街の屋根やさんではどんな雨漏りでも原因を追究致します。「どこからか水漏れしている」「最近部屋の中がかび臭い」など、お悩みの方は是非、ご相談ください。雨漏り解決のための最適なプランをご提示させていただきます。
また現在、私たち「街の屋根やさん」では、新型コロナウイルス対策として点検・工事 等でお伺いする際は、マスクの着用・アルコール消毒・ソーシャルディスタンスを徹底し、お客様の安心・安全に配慮しております。 もしご対面でのお打ち合わせに不安を感じるようでしたら「zoom」によるお打ち合わせも承っております。ぜひ、お気軽にお問合せ下さい。
記事内に記載されている金額は2021年11月14日時点での費用となります。雨漏りを修理しないとどうなる?放置による6つの被害【プロが解説!アメピタ!】
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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