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更新日:2024年05月29日
西東京市ひばりが丘で屋根の調査をおこないました!
スレート屋根が破損したので直したい、というご希望でお問合せをいただきました。破損したスレートの補修方法は何種類かありますが、スレートの種類によっては補修での対応をお勧めできない場合がありますので、まずは状況を確認するために調べていきます。
調査に伺った建物の近隣は同じ時期に建てられていて、何件か工事をおこなっているところがあります。ご近所で工事中の業者に屋根材の破損を指摘されて、割れたスレートが屋根に乗っていたのを下ろしてもらったそうです。
スレートの下の方の角が欠けている状況で、欠片は3個ありました。
スレート屋根自体が破損しやすい可能性がありましたので、ドローンを飛ばして屋根を調べていきます。梯子を架ける場所が無い場合や、3階建てで梯子が届かない事が結構ありますので、その様な時に有効なのがドローンです。
ドローンを飛ばす際には事前に飛行許可申請が必要になり、申請しないと違法になりますので必ず許可を得ます。
屋根の全景です。
屋根は棟違いの切り妻屋根で、比較的シンプルな作りの屋根になっています。破損したのは南側(画像の下側)で、上から見て破損している部分が確認出来ます。
南側の屋根の状況です。
スレート葺き屋根ですが、このスレートはエコシンプルという屋根材です。クボタ松下電工(現ケイミュー)で販売されていた屋根材で、アスベストを含まないノンアスベストの屋根材です。
耐久性に問題があり割れやすいという特徴がありますので、塗装工事でメンテナンスをおこなっても割れなどの破損を止める事が出来ません。
破損自体は大きくありませんがヒビ割れは全体的に出ておりましたので、破損部分の補修でのお問合せでしたが、上に新しい屋根材を被せる屋根カバー工事(税込み877,800円~)をご提案します!
軽くて耐久性の高いガルバリウム鋼板などの金属屋根は、工事後のメンテナンス周期も長くて済みますので、お勧めの工事です!
私たち街の屋根やさんでは、建物の状況をしっかりと調査したうえで最適なご提案をおこなっておりますので、建物の事でお困りの際にはお気軽にご相談ください(^O^)/
記事内に記載されている金額は2024年05月29日時点での費用となります。
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