
HOME > 施工事例 > 目黒区目黒本町にてバルコニー目隠しの取り付けを税込123,0.....
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:木下
担当:木下
目黒区目黒本町にお住いのお客様より雨樋交換工事のご用命いただきましたが、工事途中に追加のご相談をいただきお見積りをさせていただきました!
ご相談内容はバルコニーのフェンスに目隠しを取り付けたいとのことでした!
目隠しを取り付けるといってもまずは材料選びから行う必要がございます!
アルミ製のルーバーは材料費がかなりかかってしまいますし、木材では腐食の心配があるとのことで今回は樹脂製の材料を使用して目隠しの取り付けを行わせていただくことになりました!
作業には足場が必要になりますが、雨樋の交換のために組んでおりますので問題ございません!
このように足場を組んでいる際にできることを行うことで足場費用の節約になりますので是非ご検討ください!
まずは材料の裁断を行っていきます!
フェンス本体は樹脂製のフェイクウッドで、ボルトナットはステンレス製のものを使用しました!
本体の樹脂は腐食に耐性がありますし、ステンレス製のものは錆に強いので長持ちさせることができます!
寸法に合わせて裁断した材料の取り付けを行っていきます!
一番最初の割り当てをしましたら等間隔になるように設置を行っていきます!
既存の柱に下穴をあけてボルトで止めていきます!
この際にフェンスの裏にシール材を打っておきそこから雨水が入らないように仕上げていきます!
一枚一枚取り付けていき工事完了です!
雨樋の取り付けも問題なく完了し、足場の解体を行いましてこうじが終了になります!
足場解体後の確認になります!
お客様にもご確認いただき、綺麗に取り付けてもらえて非常に満足しているとのお言葉いただけました!
足場に関しての補足をすると、基本的に、2m以上の場所で作業を高所作業とし、労働安全衛生法により安全措置が義務付けられています。
足場の仮設はその一環で一番有効的な落下防止対策になります。
また、今年の4月より足場の法改正がありました。変更点としては、足場を作業床として使用する場合、本足場仕様の足場の仮設を行う必要があるという内容になります。
ただし、ある程度の緩和措置もあり、敷地内での仮設が可能で外壁面から1mの幅がない場合や、足場の根元に室外機など本足場の仮設に置いて妨げになるものがあった場合今まで通りの一側足場の使用が認められております!
現地調査の際にしっかりとそのあたりの条件を確認して仮設を行う必要があり、守られていない場合には法令違反にもなってしまいますので業者選びにもご注意ください!
記事内に記載されている金額は2024年11月29日時点での費用となります。【工事前】
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【施工内容】
その他の工事
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