
HOME > ブログ > 屋根塗装の成功のカギ!塗料の乾燥時間について解説いたします
更新日:2023年11月17日
屋根塗装には守るべきルールのようなものがいくつか存在しています!
もし守らないと施工不良にも繋がってしまいますので、必ず守ってくれると信じられる業者に塗装は依頼したいものですね(-_-;)
では、今回はそんなルールの一つ、「乾燥時間」のお話です(^▽^)/
結論から言えば、必ず乾燥時間を設けなければなりません(^^)
屋根塗装には、塗料が完全に乾燥するまでの乾燥時間が必要なんです。
乾燥時間は、塗料の種類や気候条件によって異なります。
一般的には、乾燥の早い水性塗料でも3時間程度は乾かす必要があります(^^♪
ただ、気候条件も乾燥時間に影響を与えますので考慮しなければなりません!
乾燥が早い季節や乾燥した環境では、塗料の乾燥が早くなります。
逆に、湿度の高い季節や湿度の高い環境では、塗料の乾燥が遅くなることがあります。
特に、屋根塗装は屋外で行われるため、気候条件によって乾燥時間が変わることに注意が必要なんです(*^^)v
湿度が高いと、水性塗料であっても下塗り後は3時間以上は必要になりますので、そういった部分もチェックしながら工事を進める必要があります。
それは屋根塗装の工程が大きく関わっております。
塗料を塗ると言っても、屋根塗装には下塗り・中塗り・上塗りと三段階を経るため、それぞれで乾燥を待たないと次の層に悪影響が及ぶのです(-_-;)
そのため、乾燥時間は、塗料の乾燥が完全に終わるまで待つ必要があります。
また、乾燥が不十分な状態で屋根に雨が降ると、塗料が流れてしまうこともあります。そのため、屋根塗装を行う際には、天候もしっかりとチェックしておくことが重要です。
乾燥時間は、塗料メーカーの指示に従うことが最も安全です(^▽^)/
塗料メーカーは、各種塗料についての乾燥時間や塗布条件を指示しています。
これらの指示に従って作業を行うことで、塗料の効果を最大限に引き出すことができます!
私たち街の屋根やさんでは、乾燥時間を守ってしっかりとした施工を心がけておりますので、ご安心してお任せください(^▽^)/
記事内に記載されている金額は2023年11月17日時点での費用となります。屋根塗装が雨漏りを引き起こす!?スレート屋根の方は必見!【プロが解説!アメピタ!】
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