防水用のコーキング材「オートンクイックシーラント」でバルコニーの隙間補修
更新日:2023年04月13日
防水用のコーキング
壁際や笠木の下部分にはコーキングを先に打ちます。今回使用したのはオート化学工業のオートンクイックシーラントです。防水下地用の速乾性の高いコーキング材で、防水材との相性も良いのでこのコーキング材を使用していきます。
床と外壁の立上りや、笠木下の外壁との隙間を埋めていきます。防水層の工事をおこなう前には密着性を高める為にプライマーと前面に塗布します。プライマーを塗布しないと防水層の付着性が弱くなり、浮きや膨れにも繋がりますので、丁寧に作業していきます。
記事内に記載されている金額は2023年04月13日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
防水工事で雨漏り防止!陸屋根・屋上のチェックポイント【プロが解説!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
あなたの近くの街の屋根やさんはこちら
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
このページと共通する工事内容の新着施工事例
- 世田谷区北沢で雨漏りでお困りの建物をウレタン塗膜防水(税込み330,000円)で問題解消しました!
-
【施工内容】
雨漏り修理、防水工事
- 町田市南大谷にて雨漏りの発生していたバルコニーのFRP防水工事を税込210,000円で工事を行わせていただきました!
-
【施工内容】
防水工事
- 東大和市狭山で改修用ドレンでバルコニーの排水口改修工事
-
【施工内容】
雨漏り修理、防水工事