
HOME > ブログ > 世田谷区南烏山で屋根の調査、雹による破損は火災保険の雹災が適.....
更新日:2022年06月06日
世田谷区南烏山で屋根の調査をおこないました。
2022年6月3日に都内や千葉県で雹が降り、建物の被害が増えております。雹による被害を建物が受けた場合、火災保険が適用になります。台風の時に強風で火災保険が使える事は皆さん良くご存じかと思いますが、雹(ひょう)も火災保険で直すことが可能です。自然災害によって被害を受けた場合、元の状態に戻すために掛かる費用を保険会社が負担してくれるので、自己負担なく被害を受けた建物を直すことも可能です。
実際にはご加入の火災保険によって変わってきますので、まずは加入されている保険の内容を確認する事をお勧めします。
火災保険が適用になるのは、自然災害によって建物が被害を受けた場合です。今回は雹(ひょう)でしたが、強風や雪・雷などで被害を受けていた場合に火災保険が適用になります。
画像の黒い斑点が屋根全体に出来ていますが、これは雹(ひょう)がぶつかった雹痕(ひょうこん)です。
雹は5ミリ以上の大きさの氷の塊ですので、建物にぶつかった時には凹ませたり割ったり、破損させてしまいます。雹痕がある部分もへこみが出ていますので、元の状態に戻すために火災保険が適用になる症状です。屋根塗装工事などで表面を塗膜で保護するメンテナンスが最低でも必要になります。屋根塗装工事は1㎡税込2,970円から承っておりますので、お気軽にご相談ください。
トタン屋根に塗装をしている場合、表面に雹(ひょう)がぶつかると衝撃によって塗膜が剥がれてしまいます。丸く跡が付いていますが、雹(ひょう)がぶつかった衝撃で塗膜が浮いて剥がれそうになっています。
このようなケースも塗装のやり直しが火災保険を適用してのメンテナンス方法になります。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒の徹底、オンラインでの打合せにも対応しておりますので、安心して工事をお任せください。
記事内に記載されている金額は2022年06月06日時点での費用となります。【新シリーズ:施工事例を紹介!】雹(ひょう)の被害を受けたスレート屋根をスーパーガルテクトで屋根カバー工事!【施工事例を紹介!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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