
HOME > ブログ > 文京区|瓦から波板ガルバへの屋根葺き替えが始まりました
更新日:2017年10月12日
本日から瓦屋根から波板ガルバへの葺き替え工事が始まりました。今日の作業工程としては、瓦降ろし・野地板敷設・ルーフィング(防水紙)張り・垂木打設まで行います。
まずは瓦を降ろしやすいように剥がして並べます。全て剥がし終わったら順々に降ろしていきます。瓦1枚の重さは軽いものでも2.6㎏、重たいものだと4.5㎏にもなります。この写真だけでも218㎏~378㎏あります。金属屋根に葺き替えれば1㎡約5㎏程なので建物に対する負荷が非常に軽くなります。ですから耐震性の向上にも繋がります。
瓦を全て降ろしたら野地板を敷いていきます。瓦の下には泥や土がかなり多く入っています。ですから新しい野地板を敷いてその上にルーフィングを貼っていきます。
ルーフィングを貼ります。ルーフィングを貼らないといくら新しい屋根に替えたとしても雨漏りしてしまいます。ルーフィングを貼り終えたら垂木位置を墨出しします。垂木を墨出ししないといくらビスを打ち込んでもしっかり効いてくれないので大事な作業です。
本日の作業はここまでとなります。明日から天候が不安定になり、工事が進まない恐れがあります。
屋根葺き替えをすることで雨漏りの心配は完全に無くなりますのでかなりお喜びになられておりました。早く工事が完了してお引渡しができるといいです。雨漏りにお悩みの方、瓦屋根から葺き替えをお考えの方はお気軽に街の屋根やさんまでご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年05月13日時点での費用となります。街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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