
HOME > ブログ > 荒川区も雹害多発、雨樋、波板屋根が穴だらけに!
更新日:2023年02月16日
2017年7月18日の雹災は一部地域で相当のダメージを与えている模様です。先日は豊島区へ、本日は荒川区、江東区、またまた豊島区へと雹災の調査にお伺いさせていただきました。どの現場にお伺いさせていただいても、まさに圧巻の一言に尽きます。樋という樋は穴だらけ、樹脂製波板の庇なども穴だらけでこれぞ「蜂の巣」状態です。災害発生からもうすぐ一週間というところですが日増しに雹の被害にあわれたお客様からの調査ご依頼は増えてきています。まだ気が付いていないだけのお客様も多いのではないでしょうか。今一度、雨樋、網戸、庇など気になるところはご確認ください!エアコンの室外機の天板なども結構ベコベコになってたりしてますよ!この様子では保険屋さんも超多忙になっていることと思われますし、我々のような工事業者も手が回らなくなることが予想されます。火災保険にご加入で雹災に対応されている保険にご加入のお客様、未加入のお客様もとにかく早めに調査依頼をお掛けください。可能な限り早急に対応させていただいております。まずは保険のご確認を!
江東区の一部でもゴルフボール大の雹が降ったそうです。ベランダ庇の波板は穴だらけになってました。部分的に足場を架けての交換工事となります。
荒川区では軒並み雨樋への被害が発生しています。そう簡単に穴の開かない新しい目の雨樋もさすがにあの雹では穴ぼこだらけになってしまいました。塗装を行われたばっかりなのに・・・。エアコンのスリムダクトにも被害が及んでいました。荒川区に関わらずですが隣地境界が狭小のお客様が多いので足場架設もできれば共有したいものです。
豊島区もやっぱり被害が多いです。雨樋の集水器に直撃したようでヒビが入ってしまっています。また当日は南から西にかけての風だったのでしょう。該当面にある雨戸や戸袋にも雹による凹みが出来ていました。デコピンでもここまでへこますには指が相当痛いはずです。雨戸を閉めていなかったお客様は網戸も破れてしまいますね。
屋根の斑状の模様は雹痕です。棟板金はもれなくボコボコになってしまっています。ひどい場合は屋根材が割れてしまうこともあるんです。屋根材の大きな破損は雨漏りへの危険性が一気に増します。屋根の上はなかなか確認できないところですから早急に調査をしてください。調査見積もりは無料で行っております。お気軽に!
記事内に記載されている金額は2023年02月16日時点での費用となります。
【新シリーズ:施工事例を紹介!】雹(ひょう)の被害を受けたスレート屋根をスーパーガルテクトで屋根カバー工事!【施工事例を紹介!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
漫画で読むならコチラ
動画で見るならコチラ
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
その他の工事
【施工内容】
庇工事
【施工内容】
棟瓦取り直し