
HOME > ブログ > 渋谷区初台で雨漏り調査、部分補修は税込み33,000円から実.....
更新日:2024年04月06日
渋谷区初台で雨漏り調査をおこないました!
サンルームの床に水たまりが出来ているということですが、通常の雨の時には雨漏りせず雨量の多いときにポタポタと垂れてくるというお話でした。
雨漏りはどこから雨水が入り込んでいるのかを特定することが重要になりますので、サンルームのどこから浸入しているのかを調査して特定していきます。
雨漏りはサンルームの床に水たまりが出来てしまうという事です。
雨量の多い時などに上からポタポタと垂れてくるという事でしたので、上がどの様になっているのか確認していきます。
サンルームの屋根が跳ねだした外壁に固定してあるのですが、フレームと外壁面の取り合い部分から雨水が漏れてくるようです。
設置してから数十年が経過しているという事で、止水処理など劣化している可能性が高いので外側から確認していきます。
サンルームが設置している場所の確認です。
跳ねだした外壁の下に納まる様に取り付けてあり、屋根が外壁のタイル面に取り付けてあります。原因箇所は屋根と外壁の取り合い部分にありそうです。
屋上から屋根を確認します。
タイル張りの外壁にアルミ製のフレームが固定されていて、取り合い部分にはコーキングが打たれていました。少し距離があり見えにくいのですが、取り合い部分のシールに隙間が出来ているようです。
ポリカーボネートを固定するカバー部分もゴムパッキンが劣化していることが想定されますので、ここからも雨水が這い込む可能性が有ります。また、外壁のタイル自体は雨水を吸う事はありませんが、タイル同士の間に詰めてある目地は雨水を吸い込んでしまい、そのまま下の方に流れてしまうためサンルームの中に雨漏りさせている可能性が有ります。
渋谷区初台でおこなった調査の結果、今回のご提案は取り合い部分のシール工事とタイル面の撥水処理です。簡易的な補修工事は税込み33,000円から承っておりますが、工事範囲や足場の有無などによって工事費用が変わりますので、まずはお気軽にご相談ください(^O^)/
私たち街の屋根やさんでは、今回の様な雨漏りだけでなく、屋根工事や塗装工事、防水工事など建物の外装工事をおこなっておりますので、建物の事でお困りの場合はご連絡いただければ幸いです。
記事内に記載されている金額は2024年04月06日時点での費用となります。
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【施工内容】
雨漏り修理
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