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世田谷区鎌田で棟板金交換工事、樹脂製貫板を使用して税込み490,000円で実施しました!

【施工前】
工事前の状態

【施工後】
棟板金交換工事完成

【お問い合わせのきっかけ】


担当:富田


 
 世田谷区鎌田で棟板金交換工事をおこないました!
 
 お問合せのきっかけは、近くで電線工事をおこなう予定という業者が来て『棟板金の釘が抜けている』という指摘を受けたという内容でした。
 
 実際にその業者が屋根に上って棟板金の下地の木が腐食しているので交換が必要と指摘され、見積りを出してもらう様になったという事でした。
 
 飛び込み業者という事で不安になりお問合せをいただきましたので、屋根に上って状況確認致しました。確かに棟板金の不具合は見られましたが、何か力がかかってその様な状態になっている様な感じがします。
 
 実際に貫板の傷みは見られましたので、今回は木製ではなく樹脂製の貫板を使用した棟板金交換工事をおこなうことになりました。 
 
 下地から新しくなりましたので、これでしばらくは安心していただける状態になりました!お問合せは0120-989-936までお気軽にご連絡ください(^^)/
 
 
 
 
 世田谷区鎌田で棟板金交換工事をおこないました!
 
 お問合せのきっかけは、近くで電線工事をおこなう予定という業者が来て『棟板金の釘が抜けている』という指摘を受けたという内容でした。
 
 実際にその業者が屋根に上って棟板金の下地の木が腐食しているので交換が必要と指摘され、見積りを出してもらう様になったという事でした。
 
 飛び込み業者という事で不安になりお問合せをいただきましたので、屋根に上って状況確認致しました。確かに棟板金の不具合は見られましたが、何か力がかかってその様な状態になっている様な感じがします。
 
 実際に貫板の傷みは見られましたので、今回は木製ではなく樹脂製の貫板を使用した棟板金交換工事をおこなうことになりました。 
 
 下地から新しくなりましたので、これでしばらくは安心していただける状態になりました!お問合せは0120-989-936までお気軽にご連絡ください(^^)/
 
 
 


担当:富田


【工事内容】
棟板金交換
【工事詳細】
使用材料
樹脂製貫板,ガルバリウム鋼板製棟板金
施工期間
3日間(足場含む)
築年数
40年
平米数
26m
施工金額
税込み490,000円
お施主様
K様邸
保証年数
3年
【工事内容】
棟板金交換
【工事詳細】
使用材料
樹脂製貫板,ガルバリウム鋼板製棟板金
施工期間
3日間(足場含む)
築年数
40年
平米数
26m
施工金額
税込み490,000円
お施主様
K様邸
保証年数
3年
足場アイコン棟板金交換

 

 世田谷区鎌田で実施した棟板金工事をご紹介いたします!

 

 飛び込み業者から棟板金の浮きを指摘されたというお問合せをいただき屋根の調査を実施しております。下地の貫板が劣化している状況でしたので、足場を架けて全体の棟板金交換工事を行うことになりました!

 

目次

・屋根に上って状況をしらべます!

・既存棟板金の撤去作業開始!

・下地の貫板が腐食しています!

・新しい下地の貫板は樹脂製を使用します!

・ガルバリウム鋼板製の棟板金取付作業!

・綺麗に清掃して棟板金交換工事が完成しました!

 

 

屋根に上って状況をしらべます!

指摘された棟板金

 

 お問合せいただいたのは、近所で電気工事を行っているという業者がきて棟板金の浮きを指摘されたという内容でした。

 

 その業者が屋根に上って調査して、浮いた状況の画像を見せてもらったそうですが、この様な飛び込み業者に不安があるという事でご連絡いただきましたので、街の屋根やさんでも屋根に上って状況をしっかりと調査させていただきます。

 

 こちらがその指摘されたという部分です。

 

 

抜けた釘

 

 本来ですと釘が打たれている部分ですが、釘が抜けているのが確認出来ました。

 

 8年ほど前に屋根の塗装工事を行っているという事でしたので、棟板金自体にも塗装してある跡があります。その時に釘も一緒に塗装してあるので、釘が抜ける際に回りの塗膜を傷つけてしまったか、何か力をかけて釘を抜いたようにも見えます。

 

 

隙間のコーキング

 

 塗装工事の前に行ったと思いますが、スレートと棟板金の取り合い部分にコーキングが詰められていました。屋根でよくある事なのですが、隙間が空いていると雨漏りしてしまうかも、という事で埋めてしまうケースをよく見ます。

 

 屋根には必要な隙間があり、雨水や湿気を逃がすために空いていなければならない部分があります。

 

 決して『隙間=雨漏り』になるわけではありませんので、埋めてしまった事で雨漏り被害を起こしてしまう事もあるため、適切な工事を行う必要があります。

 

 

 

浮いた釘

 

 こちらの釘は浮いています。自然に浮いてきた状態になっていて、この様な症状が屋根全体を見ると何か所もありました。

 

 

 

浮いた棟板金

 

 一番高い部分の棟板金も浮いています。

 

 棟板金はスレートを葺いた後に貫板という下地を固定し、その上に棟板金を被せて横から釘を打って固定しています。経年や雨水などの湿気によって貫板が劣化したり腐食してしまう事で釘が効かなくなって浮いたり抜けたりしてしまいます。

 

 今回棟板金交換工事をおこなう事になりましたが、棟板金交換工事の目的は板金自体の交換というよりも下地の貫板を新しく交換することになります。もちろん一緒に棟板金も新しくしていくので、この様な症状がおこらない様にしていきます。

 

 

 

既存棟板金の撤去作業開始!

棟板金撤去

 

 棟板金交換工事を始めますので、まずは既存の棟板金を撤去していきます。

 

 釘を打って固定してあるので、釘を1本ずつ抜いて板金を取り外すのですが、木製の貫板自体が大分劣化しているのが確認出来ます。

 

 

 

棟板金を取り外していきます

 

 棟板金を固定している釘が効いている部分と効いていない部分が混ざったような状態で、見た目に問題ない部分は釘がしっかりと打たれていました。

 

 

 

下地の貫板が腐食しています!

貫板の撤去

 

 この辺りが一番劣化の酷い部分です。

 

 経年による劣化もありますが、棟板金の外側に集中して貫板が劣化していますので、隙間に打たれたコーキングが悪影響を及ぼしている可能性が高いです。

 

 

 

 

 

 屋根に打ち込まれている貫板を固定している釘は大分サビていて、折れてしまう部分もありますが、サビたことによって膨張して固く固定されているところもありました。

 

 釘を抜いてから貫板を持ち上げると腐食した部分はボロボロになっていて、これでは釘が効かなくなるのも納得な状態でした。

 

 

 

既存の撤去完了

 

 貫板を撤去した後は新しい貫板を取り付けるのですが、この状態で隙間に打たれたコーキングを除去しておきます。棟板金の隙間は塞いではいけない部分ですので、同じような症状が出ない様にしていきます。

 

 

 

新しい下地の貫板は樹脂製を使用します!

樹脂製の貫板

 

 新しい下地を固定します。元々は木製の貫板が使用されていましたが、今回の様に経年劣化や雨などの湿気による腐食が起きてしまいますので、今回は木製ではなく樹脂製の貫板を使用します。

 

 雨水や湿気によって劣化しない素材ですので、交換後は固定が緩くなるなどの症状が現れないので安心です。

 

 

 

樹脂製貫板をビス固定

貫板取り付け

 

樹脂製の貫板を固定しました。

 

 貫板の固定は元々釘が使用されていましたが、ビス(ネジ)を使って固定します。釘の様に緩むことがありませんので、貫板をしっかり固定することが出来ます。

 

 

 

ガルバリウム鋼板製の棟板金取付作業!

棟板金

ガルバリウム鋼板

 

 新しい棟板金はガルバリウム鋼板製の物を使用します。非常に耐久性の高いメッキ鋼板で、サビにくく塗膜の耐久性も高いので、現在住宅などに使用されている『板金』は殆どがこのガルバリウム鋼板が使われています。厚みは0.35㎜です。

 

 

 

ビスで固定

 

 貫板の固定と同様に棟板金もビス(ネジ)を使用していきます。元々は木製の貫板が劣化してしまい釘が緩んだことで浮いたり抜けてしまいましたが、貫板も樹脂製になり棟板金もビスで固定しますので、今後は緩みなどの不具合が出る可能性が非常に低くなり安心して頂ける様になりました!

 

 

 

綺麗に清掃して棟板金交換工事が完成しました!

足跡などの汚れ

 

 棟板金を固定するときには貫板との隙間が無い様に上から押さえつけながらビスを打ちます。その為に新しい棟板金の表面が汚れてしまいますので、最後に掃除して綺麗にします

 

 

 

清掃

綺麗になりました

 

 棟板金全て清掃して綺麗になりました。棟板金自体にも屋根塗装工事の際に塗装してありましたので、なるべく近い色を使用しましたので、違和感なく納めることが出来ました!

 

 

 

棟板金交換工事完成

 

棟板金交換工事が完了しました!

 

 今回の棟板金交換工事は足場も含めて税込み490,000円でおこなわせていただきました。棟板金の長さや屋根の形状によっても変わりますので、しっかりと調査をおこない適正な工事金額をご提案させていただきます(^^)/

 

 私たち街の外壁塗装やさんでは、点検・お見積もりを無料で対応しております。お住まいの事でお悩みやお困りのことがございましたら、お気軽にお問合せいただけますと幸いです(*^^*)

 

 

 

 記事内に記載されている金額は2024年02月02日時点での費用となります。
 街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
 そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
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工事を行なったK様のご感想をご紹介いたします

K様のアンケート

【工事前】

工事前お客様写真

工事前アンケート

Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
屋根板の剥がれ 中の木材がいたんで居る
Q3.弊社をどのように探しましたか?
インターネットで
Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
検討してから 値段、実績、評価等
Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
問いに対しての対応等
Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
誠実、的確な調査

【工事後】

工事後アンケート

Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
的確な判断、見積り
Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
・はい 見積り(費用)、誠実さ
Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
見積り(費用)、説明が分かり易かったです 誠実さ(人柄)
Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
工事も早く、丁寧にして頂き、親切でした
Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
的確に判断してくれて費用も良心的でした 人柄も誠実な対応でした

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