
HOME > ブログ > 豊島区のお客様は雹被害をどこの会社に見てもらうかお悩みだった.....
更新日:2023年02月16日
弊社はネット検索のみで、お客様からお問い合わせを頂いております。今回、ご相談をいただいた、豊島区のお客様もネットでどこの会社が雹災に強いのか、しっかりとした対応をしてくれるのか探すのにお悩みだったそうです。リフォーム会社によっては雨漏り診断の結果工事をしても雨漏りが止まらなかったという話もあるので適切な工事を行ってくれる業者選びが重要です。
そうこうしているうちに、雹災からはや4カ月がたってしまいました。そんな中で、弊社のサイトをご覧になってお問い合わせを頂きました。
雹の被害で、最もわかりやすいところは、雨樋など、地上からみて見える部分ですね。お客様も樋に穴が開いていること、庇の波板が蜂の巣状になっていることで被害の甚大さに気が付いたそうです。
見逃しがちなのは、雨樋の端の部分も、雹の直撃をもらうとかけてしまいます。この辺りは、お伝えして初めて気が付かれるお客様がほとんどです。
7月の雹はとにかく大きさと勢いが凄かったので、波板の屋根は相当の被害を受けました。お客様のところも例外ではありませんでした。
さてみなさん、これだけの被害を与えた雹は、家屋ほかの部分にはどのような影響を及ぼすでしょうか?
案外、みなさんは目に見える部分しか気にしていないようなので、実際の様子を見ていきましょう。
雨はもちろん、雹も空から降ってくるものです。その為、当然屋根にもかなりの勢いで当たります。瓦屋根の場合は、それほど表立った被害は受けないことが多いのですが、コロニアルや金属屋根などはへこんでしまったり、ヒビが入ってしまったりすることもあるんです。
お客様の屋根にも4カ月たっても、ハッキリとした雹の跡が残されていました。ヒビ割れしてしまっているところもありました。雹の直撃によるものか確定はできませんが、表面が白く削れているすぐ下がヒビ割れているので可能性は高そうです。お客様は雨樋と波板の補修を検討されていましたが、保険では屋根の被害も申請して参ります。
「こんな事にもなっているんだね!」とお客様も驚いた様子でしたが、「細かく見てくれたので安心できる」、ともおっしゃっていただきました。保険申請の書類をご用意いただいております。
記事内に記載されている金額は2023年02月16日時点での費用となります。【新シリーズ:施工事例を紹介!】雹(ひょう)の被害を受けたスレート屋根をスーパーガルテクトで屋根カバー工事!【施工事例を紹介!街の屋根やさん】
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