
HOME > ブログ > 調布市上白石にて棟板金と屋根の状況を調査します
更新日:2022年06月05日
調布市上白石で屋根の調査をおこないました。
6月2日と3日に降った雹(ひょう)の被害のお問合せが大変増えております。雹(ひょう)災害は火災保険が適用になりますので、お気軽にご相談ください。
本日調査に伺ったお客様は、棟板金が浮いてしまって飛ばされてしまうかもしれない、と飛び込みで訪問してきた業者に言われたそうでお問合せをいただきました。
スレート葺き屋根には屋根面と屋根面が合わさった部分に棟板金が取り付けてありますが、経年によって傷みが出てしまい浮いたり外れてしまう事があります。
強風で飛ばされてしまうと周りに被害が出てしまいますので、調査して直す部分はしっかりとメンテナンスしていきます。
スレート屋根は塗装工事が必要な屋根材です。塗装工事でメンテナンスをおこなう事で、表面の撥水性を取り戻し、スレート自体の劣化を防ぎます。
しかし、スレートの下に葺いてある防水紙(ルーフィング)に寿命がありますので、築年数が経過している屋根は塗装では無くて屋根工事でのメンテナンスが必要になります。
表面の撥水性が落ちてしまうと更に劣化が進行してしまう事になり、全体的に反りとヒビ割れが出始めていました。指摘された棟板金は浮いている様に見えますが、固定はされていますので直ぐに不具合が出る状態ではありませでした。棟板金交換工事は、1m税込み6,050円~承っておりますので、お気軽にご相談だください。
建物は20年以上前に一部増築をおこなったそうですが、屋根の境目がまっすぐについていました。境目の下には板金が取り付けてあり雨水が軒先に流れる様になっていましたが、板金によって持ち上がってしまうので割れが起きていました。
屋根全体を見ましたが、なるべく早めに屋根カバー工事や葺き替え工事などのメンテナンスが必要です。被害が出る前に屋根をしっかりと直しましょう。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒の徹底、オンラインでの打合せにも対応しておりますので、安心して工事をお任せください。
記事内に記載されている金額は2022年06月05日時点での費用となります。【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
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