
多数掲載!
下に挙げたものは、2010年5月~2024年3月までに街の屋根やさんが直接施工した件数と地域です。小規模な屋根修理から大規模な屋根の葺き替え、一般のお住まいだけでなく大きな工場等の建築物の屋根にも幅広く対応しております。 最近の屋根工事事例やお客様の声は右側の各種メニューからご覧ください。
HOME > 台東区|毛細管現象とは?
お客様から『街の屋根やさん東京』にお寄せいただきました疑問やご質問を、ご紹介させていただきます。
[屋根補修工事][雨漏り修理]
屋根診断士に「毛細管現象」と診断されました。いったいどのような状態なのでしょうか?
ご質問頂き誠にありがとうございます。
まず毛細管現象とは、雨水が逆流し浸透していく現象です。
屋根で毛細管現象が起こりうる箇所は、張り合わされている屋根材と屋根材の隙間が塗料によって隙間が無くなり、雨水の逃げ道がなくなり毛細管現象を起こし、内部に浸透し雨漏りを起こしてしまいます。
お客様の家の屋根材がスレート(コロニアル)屋根の場合、屋根塗装で下塗りを塗布後に、意図的に隙間を設ける「タスペーサー」という部材を設置する縁切り作業が重要です。
お客様のお住まいは数年前に塗装を行った際に「縁切り」「タスペーサー」の施工がされていない為、診断士に「毛細管現象」と診断されたと思われます。
雨漏りが発生している恐れが有りますので、小屋裏の点検をする事をおすすめいたします。
雨漏りが発生してしまっている場合、また気づかないまま放置することによって内部構造の損傷をおこし、工事の規模が大きくなりますので早急な対応が必要です。
調査・お見積りは無料です。お気軽にご相談下さい。
屋根工事に関する質問は、以下の入力フォームで受け付けております。
・すべての質問にお答えできない場合もあります。あらかじめご了承ください。
・ご質問の内容は当社webサイトのコンテンツとして利用させていただきます。
・工事や点検、お見積もりに関する具体的なお問い合わせは専用フォームからお願いします。
対応エリア
多くの実績あるスタッフがお客様を全力サポート!