
HOME > ブログ > 目黒区緑が丘でウレタン通気緩衝工法で防水工事
更新日:2023年01月25日
目黒区緑が丘で防水工事をおこなっております。
雨漏りに寄っていたんだ下地の補修作業が完了しましたので、新たな防水層を作っていきます。
バルコニーの下が居室になっている作りの為、生活による湿気について考える必要があります。防水工事は、雨ミルを入れない様にするためにおこなうのですが、逆に湿気を逃がすことが出来ません。
今回工事をおこなっているルーフバルコニーなどの作りの場合、下から湿気が上がりやすくなってし今うので、防水層が膨らんでしまうケースが多くなります。そのために湿気の影響を受けない様にする必要が有ります。
湿気を逃がすために通気緩衝工法で施工していきます。通気緩衝シートを敷く事で下からの湿気を直接防水層に到達しない様になり、脱気筒という筒から湿気を逃がす様に施工していきます。下地の影響を受けにくくなりますので、直接防水層を密着する施工方法と比べてフクレなどの症状がおこりにくくなります。
通気緩衝シートを貼っている状態です。シートの裏側は湿気が逃げる様な作りになっており、雨水が流れる様に床が斜めになっていますので、一番高い部分に脱気筒を設置してスムーズに湿気を逃がす様にしていきます。ウレタン防水は1㎡7,500円程と比較的費用を抑えておこなう事が出来ますが、通気緩衝工法や下地の補修作業など建物の劣化状況によって変わってきますので、まずはお気軽にご相談ください。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒の徹底、オンラインでの打合せにも対応しておりますので、安心して工事をお任せください。
記事内に記載されている金額は2023年01月25日時点での費用となります。防水工事で雨漏り防止!陸屋根・屋上のチェックポイント【プロが解説!街の屋根やさん】
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【施工内容】
防水工事
【施工内容】
屋根葺き替え、雨漏り修理、ガルバリウム鋼板
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