
HOME > ブログ > 葛飾区柴又で台風19号で棟板金が落下、火災保険の有効活用で屋.....
更新日:2023年02月16日
葛飾区柴又で台風19号のご被害により棟板金が落下してしまったとのご相談をお受け致しました。現地調査を行い状況確認を致しましたが、お客様より年数も経過しており、全く屋根の修繕を行っていなかったので、この際屋根葺き替えやカバー工法等の全体的なお手入れも視野に考えたいとのお話をされました。
屋根工事をご検討されるきっかけは今回の台風19号によるご被害です。このように棟板金が外れてしまい敷地内に落下してしまいました。貫板が顕になっているので早めの修繕が必要となります。被災箇所の修繕については足場費用等も含み、火災保険の適用が可能となります。その分を充当させると全体工事費から、実際の持ち出しの分が減少する事からも非常に効率の良い修繕工事となります。
外れていない棟板金でもこう言った変形や浮きと言った症状が発生しています。これらも台風による影響が少なからずあるので、火災保険の考えとして原状回復が趣旨で有る事からも、認可されれば保険適用となります。
お客様が申される通り、全体としてもコケや汚れの発生、表面の剥離等の症状が有り、棟板金自体も錆が発生している状況ですので、屋根全体のお手入れの時期と言る状況です。よって今回葺き替え工事とカバー工事のご提案を行います。火災保険の有効活用と言う意味でも全体のお手入れをご検討される事はコスト面でも効率的な工事が行える事に繋がります。
記事内に記載されている金額は2023年02月16日時点での費用となります。工場・倉庫の屋根修理は屋根カバー工法がお得!【街の屋根やさん】
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