世田谷区北沢で雨漏りでお困りの建物をウレタン塗膜防水(税込み330,000円)で問題解消しました!
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:富田
世田谷区北沢で防水工事をおこないました!
1階が店舗になっている建物で、過去に何度か色々と雨漏り修理工事をおこなっていたそうですが、雨漏りの症状が繰り返してしまっていた様です。
一旦は止まるそうなのですが暫くすると同じ様に雨漏りしてしまうという事でお問合せをいただきました。雨漏りしている天井には点検口が設置してありましたので確認すると、床の下地のべニアが劣化しているところがありましたが、現状で濡れている訳では無く結構古い雨漏りの後でした。
天井の上はバルコニーになっていて、防水層の劣化とサッシ回りからの雨水の浸入が原因となっていましたので、今回はバルコニーのウレタン防水工事と併せてシール工事を行うことになりました。
原因箇所を特定して適切な工事をおこなう事で雨漏りを止めることが出来ますので、工事後は安心していただける様になりました。
1階が店舗になっている建物で、過去に何度か色々と雨漏り修理工事をおこなっていたそうですが、雨漏りの症状が繰り返してしまっていた様です。
一旦は止まるそうなのですが暫くすると同じ様に雨漏りしてしまうという事でお問合せをいただきました。雨漏りしている天井には点検口が設置してありましたので確認すると、床の下地のべニアが劣化しているところがありましたが、現状で濡れている訳では無く結構古い雨漏りの後でした。
天井の上はバルコニーになっていて、防水層の劣化とサッシ回りからの雨水の浸入が原因となっていましたので、今回はバルコニーのウレタン防水工事と併せてシール工事を行うことになりました。
原因箇所を特定して適切な工事をおこなう事で雨漏りを止めることが出来ますので、工事後は安心していただける様になりました。
担当:富田
- 【工事内容】
- 雨漏り修理 防水工事
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 施工期間
- 3日間
- 築年数
- 50年
- 平米数
- 8㎡
- 施工金額
- 税込み330,000円
- お施主様
- T様邸
- 保証年数
- 保証はお付けしておりません
- 【工事内容】
- 雨漏り修理 防水工事
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- ウレタン塗膜防水
- 施工期間
- 3日間
- 築年数
- 50年
- 平米数
- 8㎡
- 施工金額
- 税込み330,000円
- お施主様
- T様邸
- 保証年数
- 保証はお付けしておりません
目次
雨漏り箇所を確認します
築50年ほどが経過した木造住宅です。1階が店舗になっていて、その天井部分から雨漏りしてしまうという事でお問合せをいただきました。
過去に何度か雨漏りしており、その都度補修工事をおこなって一旦は止まるそうですが、また雨漏りが始まってしまう様です。以前に雨漏りした際に天井に点検口を設置しており、点検口から天井裏を確認してみます。
点検口を開けて中を確認すると、上の階の床下地が雨漏りによって劣化しているのが確認出来ます。床下地のべニアが雨漏りによってベロベロな状態になっておりましたが、現状で濡れている状態ではなく以前の雨漏りの際に出来た劣化状況の様です。
この上が原因になっていますので、どの様な状態になっているか確認していきます。
原因を調査します
赤く囲った部分が雨漏りしている箇所の真上に当たります。
数年前に防水工事をおこなっているとの事で、防水層にはっきりとした劣化状況は確認出来ておりません。
ルーフバルコニーの様な作りになっていて、一段下がった所がバルコニーになっていて洗濯機が設置してあります。洗濯機の排水は排水口に繋がっていましたので雨漏りの直接的な原因にはなっていませんでした。
段差部分などは防水層の裂け目がありましたので、この部分を補強しながら全体の防水工事をおこなっていきます!防水工事はトップコートのみの場合は税込み76,780円から承っております。防水工事をやり直す場合や防水材の種類、面積などによって変わりますので、お困りの際はまずお気軽にご相談ください(*^^*)
雨漏り修理工事開始します
今回は既存の防水層の上に新たに防水層を作る工事をおこないます。
汚れを洗浄して下地を綺麗にしていきます。汚れが残っていると防水層の付着性が落ちてしまいますので、丁寧に作業していきます。
洗浄が終わったら、次はプライマーを塗布します。プライマーは密着性を高めるために塗布する下塗り素材で、既存の防水層と新しい防水層がしっかりと密着する様に塗布します。薄い乳白色のプライマーを防水をおこなう部分全面に塗布します。
プライマーの塗布が完了しました。
乾くと透明になり分からなくなりますが、オープンタイムという乾燥時間を設けた後に防水工事に取り掛かります。
ウレタン防水工事
使用するのは既存の防水と同じウレタン塗膜防水です。
ウレタン防水材は複雑な形状にも施工が可能であり、液体状の防水材であるため、継ぎ目がなくシームレスな防水層を形成することができます。
元々の防水層は段差部分で裂け目が少しできていました。木造住宅は建物の動きが大きい為、動きが違う部分では防水層や塗膜が切れてしまう事があります。そのような症状を出来る限り抑えるために補強クロスというメッシュを防水層の中に塗り込んで、防水層を補強していきます。
今回は段差部分に補強クロスを貼って工事を進めていきます。
プライマーのオープンタイムが経過したのでウレタン防水材を塗布していきます。
鮮やかなブルーの色がウレタン防水材で、ローラーを使用して全体に均一に塗布されるように作業していきます。今回は元の防水層を残した状態で上に新しい防水層を作る工事をおこなっていますが、下地からやり直す場合があります。下地のべニアを張り替えてから防水工事を行うのですが、その際に下地の状態で雨に降られてしまうと雨漏りに繋がってしまうので、その様な場合は仮防水をおこなって多少の雨でも影響がない状態にしていきます。
ウレタン防水材は2回塗りが基本です。1層目を塗布してから乾燥させて上から2層目の防水層を作って行きます。2回塗布するのは外壁などの仕上げ塗装と同様の考え方で、2回塗布することで性能を発揮する様に作られています。特に防水工事は完全に雨水を防ぐことが目的ですので、塗りムラや塗り残しが無い様に施工していかなければなりません。
ウレタン防水の2層目迄が完了しました!
この状態で雨が降っても全く問題はありませんが、これで仕上がりではありません。このままですと紫外線によって防水層があっという間に劣化してしまいますので、最後に防水層を保護する必要があります。
保護材のトップコートを塗布していきます!
皆さんのご自宅のバルコニーの床は薄いグレー色していませんか?これは保護材のトップコートの色で、他にもグリーンやベージュなどがあります。この様な色で仕上がっているという事は防水層が仕上がっていて保護材がしっかりと塗布されているという事です。
トップコートの塗布が完了し、防水工事の完成です!この状態で乾燥させてから置いてあったものを元の状態に戻していきます。
防水工事が完成しました
雨漏りでお困りという事でお問合せをいただき、ウレタン防水工事で雨漏りを止めさせていただきました。複雑な形状の為、今後も様子を見ながら対応させていただきます。
私たち街の屋根やさんでは、皆様のお困りごとを解決するために念入りな調査をおこない適切な工事のご提案を致しますので、何かお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください(^O^)/
記事内に記載されている金額は2024年05月10日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行なったT様のご感想をご紹介いたします
T様のアンケート
【工事前】
- Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 所有不動産の入居店舗からの雨漏り報告があった為。毎年修繕するも同場所から雨漏りがしてしまう事に困っていた。
- Q3.弊社をどのように探しましたか?
- インターネット
- Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- 比較的すぐに問い合わせした
- Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
- 雨漏りに特化していそうなホームページを見た為
- Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
- 丁寧に説明をしてから具体的な話を進めて頂きました。連絡も早く好印象です。
T様のアンケートを詳しく見る→
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- 株式会社シェアテック
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