東大和市仲原で雹の被害に遭われたバルコニーの波板を調査いたしました
更新日:2023年02月16日
2018年の5月に降った雹の被害
数年前の雹の被害に遭ったバルコニーの屋根を修理したいので見積りをお願いしたいとお問合せをいただき、東大和市のお客様のお住まいに調査に伺ってきました。早速バルコニーを見ると、複数の小さな穴と、大きな穴が空いてしまっている状態でした。これでは突然の雨に見舞われた際に、洗濯物を守ることができません。穴が開いてもしばらくは我慢して利用されていたようですが、ここ最近になって劣化が進んでバタバタと音を立てるようになってきてご近所にも迷惑がかかってしまうことを懸念し、今回のお問合せに至ったとのことでした。
雹災害は火災保険の対象となる場合が多くなっています
必ずというわけではございませんが、雹災害は火災保険の対象となることが多くなっています。火災保険と聞くと火災による被害に対する保険と思われがちですが、火災で使われる方は本当に一握りです。火災保険は風災や雪害などの自然災害による被害復旧にも対応しているケースが多く、今回の雹災もその一つです。被害を受けた日から3年以内の申請であれば申請可能としている保険会社が多いため、昔の被害だからとあきらめずに、まずはご加入の保険会社へお問合せしてみることをおススメいたします。
点検・見積りは無料で対応しております
このように割れてしまった波板は部分補修をしてもすぐに別の場所が割れてしまう可能性が高いため、基本的には全面張替の工事をおすすめさせていただきます。既存の波板は塩化ビニール製のものが使われていましたが、最近ではより耐久年数の長いポリカーボネート製のものを使って交換工事をすることが多くなっています。弊社では現地にお伺いしての点検・見積りまでは無料で対応させていただいておりますので、お住まいで気になることがあればお気軽にお問合せくださいませ。
街の屋根やさんでは、感染拡大の続く新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用や手指の消毒などを徹底的に実施しております。お問い合わせの際はご安心いただければ幸いです。
記事内に記載されている金額は2023年02月16日時点での費用となります。街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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