
街の屋根やさん東京
〒132-0023
東京都江戸川区西一之江2-10-17
大場ビル1
目次【】
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
足立区入谷のS様から私たち「街の屋根やさん」にお問合せを頂いたのは、築45年ほどになるご自宅が18年ほど前に屋根葺き替え工事を行っていてその屋根材がパミールですでに劣化してきてしまっているので、どのような工事が必要か点検と見積もりをお願いしたいという事でした。合わせて外壁塗装などもご検討されていたのですが、屋根塗装は流石に難しいだろうという事は想定されていたようです。実際に調査にお伺いさせていただき屋根をドローンと登って調査をさせていただいたところ屋根材は劣化の状態からも、以前に施工された際の見積書からもパミールと判断できるものでした。ご自宅が積水ハウスの建物だったので、軽量鉄骨構造となる事をご説明し、お持ちの図面からも屋根構造をご説明させていただき現在と同じような横葺き屋根材を使用する際は野地板の重ね張りが最低限必要になる事をご説明差し上げました。コストも重要視されていらっしゃいましたので構造上しっかりと屋根材を固定できる立平嵌合式の屋根材スタンビーもお見積りさせていただき、コストと工法の面から立平嵌合式屋根材スタンビーでの屋根カバー工事をご契約・工事を承る事になりました。
足立区入谷で、セキスイハウス造のお客様から「18年程前に屋根を葺き替えたが、葺き替えた屋根材がどうやらパミールであるらしいのでメンテナンスを考えている」というご相談のお問い合わせを私たち「街の屋根やさん」に頂き調査にお伺いしました。
まずは屋根に登る前にドローンを使って屋根全体の様子を見ていきました。大屋根と張り出した下屋根が特徴的なお家です。一部の面だけにパミール特有の剥離症状が出ているのではなく、ほぼ全体的に剥離症状が起きておりました。特に日当たりの悪い側が汚れも剥離も多く見られます。
張り出した下屋根でも幅の短い部分はそれほど目立った剥離は起きておりません。それに対して大きく張り出した下屋根はより近づいて見てみても剥離も多くそのせいもあってか水はけも悪いように見えます。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
足立区鹿浜で工場を経営されているH様は工場の屋根からの雨漏りでお困りで私たち「街の屋根やさん」にお問合せを頂きました。工場の屋根はポリカーボネイト製の波板で葺かれています。雨漏りが集中しているのは、エアコンの室外機が置かれている付近でした。鉄骨造の工場屋根の下地はC型チャンネルで構成されています。エアコン室外機はC型チャンネルに荷重がかかるようにアングルを使って置かれていましたが、経年劣化によって耐衝撃性に優れたポリカーボネートも耐えきれなかったことが考えられました。もともとポリカーボネイト製波板にしていたのは工場内に明るさが欲しかったからだそうです。雨漏りがしなくなるならポリカーボネイト製波板でなくてもよいかな?とやや諦めていた社長様にご提案したが、屋根の中心部はポリカーボネイト製波板を使用し、その他両サイドの部分はガルバリウム鋼板製波板を使って葺き替え工事を行う事でした。それなら明るさも丈夫さも大丈夫そうだ!という事でご契約いただき工事を承らせていただくことになりました。
足立区鹿浜で工場を経営されているH様から、私たち「街の屋根やさん」に雨漏りの件でお問い合わせを頂きました。新型コロナウイルス感染拡大防止策を取ってH様の工場へ調査に伺いました。お話を伺うと雨漏りは主に屋根の上に置いてあるエアコンの室外機周辺から雨漏りをしているそうです。コーキングで仮補修を行っているようですが実際は止まっていないそうです。雨漏りをする部分の下には工場で使用する機械があるため困っているとのことでした。
屋根の様子を見ていきます。屋根はポリカーボネイト製の波板で葺かれていました。よしずが敷かれているのは夏場の日差し除けの為だそうです。この屋根は10年ほど前にやはり葺き替えを行っているそうです。
【施工前】
足立区で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
足立区内で発生した災害により被害を受けた場合は見舞金及び弔慰金が支給されます。お問い合わせ先は足立区にある『区民事務所』になります。
<支給対象>住居などの建物が被害を受けた場合に発行され、共済を申請する場合・災害見舞金を申請する場合に必要となります。地震や水害等による場合は足立区にある区民事務所にて発行、火災による場合は千住消防署・足立消防署・西新井消防署で発行されます。
他にも足立区では火災・風水害によるごみの処理手数料の減免や、浸水家屋の消毒(薬剤の配布)、災害復興住宅融資(住宅金融審機構が指定した災害により被害を受けた方への融資)、国民健康保険料等の減免になる場合があります。
詳しくは足立区公式ホームページをご覧ください。<足立区で対応しているリフォーム助成金の一覧>
・耐震助成制度
・住宅改良助成制度
・省エネリフォーム補助金
・太陽エネルギー利用システム設置費補助金
<各助成金に対する説明>
耐震助成制度では、昭和56年(1981年)5月31日以前に建築された木造住宅・非木造住宅を対象に耐震化の費用の助成を受けることができます。
住宅改良助成制度は、住宅を快適で安全にするための工事に助成を受けられる制度です。具体的な工事の内容は、段差解消や手すり設置、間取りの変更等です。持ち家の場合は、自己所有の戸建て住宅や、分譲マンションの専有部分が対象です。マンションの管理組合が助成を受ける場合は、共用部分にかかる工事で、エントランス扉の変更等も含まれます。
省エネリフォーム補助金は、省エネルギー化を目的とした改修を行った住宅が助成を受けられる制度です。リフォームの例は断熱工事や節水型トイレの設置等です。
太陽エネルギー利用システム設置費補助金は、建物に太陽光発電システム・太陽熱利用システムを設置した人が助成を受けられる制度です。対象の建物には住宅のほか、事業用建築物や公益的施設も含まれます。
<助成金申請方法や注意点>
耐震助成制度の内容は、耐震診断・耐震改修工事です。事前の申請が必要になります。また助成には建物の登記が必要です。固定資産税の納税通知書にて確認できる場合もあります。
住宅改良助成制度を受けるには、事前の申請が必要です。工事完了後は完了届の提出と、交付決定通知の受理、そして請求書の提出が必要になります。条件として、工事施工者が原則区内の業者である必要があります。
省エネリフォーム補助金を受けるには、事前の申請が必要です。住民税の滞納がないことも条件になります。補助金額は費用の3分の1で、上限は5万円です。
太陽光発電システムの補助金を受けるには、電力会社と余剰電力の買い取りにかかる電力受給契約を締結していることが必要です。太陽熱利用システムの補助金を受けるには、財団法人ベターリビングの優良住宅部品の認定を受けた未使用品を設置することが必要です。
<お問い合わせ先>
・住宅改良助成制度のお問い合わせ先
建築室建築安全課建築防災係
TEL:03-3880-5317 FAX:03-3880-5615
・省エネリフォームのお問い合わせ先
環境部環境政策課
TEL:03-3880-5935 FAX:03-3880-5604
・区役所住所:〒120-8510 足立区中央本町1-17-1
街の屋根やさん東京は東京都江戸川区西一之江にあります。直接のご来店によるご相談も大歓迎です。
お気軽にご来店ください。
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大場ビル1F
街の屋根やさん東京では、お住まいの点検・調査・お見積り・ご相談を無料で承っております。お気軽にご相談ください。