
街の屋根やさん多摩川
〒182-0025
東京都調布市多摩川3-68-1
新宿区で屋根のメンテナンスをお考えの方、新宿区で屋根の点検をお考えの方、屋根は特に劣化のしやすい箇所ですのでしっかりと定期的な点検やメンテナンスを行いましょう。
また、屋根の劣化を放置しておくことは、お住まいの雨漏りに繋がることもあります。さらに雨漏りを放置しておくと、お住まいの腐食に繋がり、シロアリが発生するリスクも高まりますので気を付けましょう。
こちらのページでは、新宿区で行った工事の事例や、新宿区の現場ブログ、実際に日々で工事を行ったお客様のご感想やご意見を掲載しております。
新宿区にお住まいの方はぜひ参考にしてみてください。
目次【】
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
新宿区中落合にあるビルで、外壁塗装工事中の業者様より屋根の葺き替え工事のみお願いできないかとお問い合わせを受けたことが今回の工事のキッカケです。現地にお伺いしてみると、足場は既に架けられている状態で、塗装工事の真っ最中でした。ビルの4階部分が斜壁となっており、その部分にアスファルトシングルの屋根が葺かれている状態でした。築30年以上は経っているとのことで、アスファルトシングルは色あせしてボロボロになっており、耐用年数も約30年ほどが目安なのでちょうど葺き替えのタイミングとしては良いタイミングという印象でした。葺き替え後の屋根もアスファルトシングルにされたいとのことでしたので、既存の屋根を撤去した後に再度アスファルトシングルを葺く内容でご提案させていただきました。
10月末で足場を解体する予定とのことで、お申込みをいただいたのが10月中旬だったこともあり急いで日程を調整させていただき、なんとか10月中に葺き替え作業を終えることができました。もともとは黒いアスファルトシングルが使われていましたが、オシャレなブラウンカラーに変更したことで見た目も綺麗で美しい屋根に生まれ変わりました。ご依頼主のN様にもお喜びいただけました。
新宿区中落合にあるビルで、外壁塗装工事中の業者様より屋根の葺き替え工事のみお願いできないかとお問い合わせを受け、現地へお伺いいたしました。塗装工事の真っ最中だったので既に足場が設置されており、4階建てのビルでしたがすんなりと屋根の場所まで向かうことができました。確認すると、表面に苔などが発生し、色あせて少々の剥がれが確認できるアスファルトシングルの屋根がございました。
北側斜線制限の影響で、ビルやマンションは建物の上部が斜めになっていることがありますが、この部分を斜壁(しゃへき)といい、業界では雨漏りを起こしやすい部分として知られています。そのため斜壁は屋根と同様に扱うことが雨漏り防止に必要な考え方です。アスファルトシングルは10年から15年を目安に塗装でメンテナンスを行うこともできますが、今回のビルは築30年は経過しているとのことで、アスファルトシングルの耐用年数から見ても葺き替えのほうが適しているため、ご希望の通り葺き替え工事のご提案をさせていただきました。使用する屋根材は再度アスファルトシングルにしたいとのことでしたので、同じくアスファルトシングルに葺き替える内容としました。
工事着工です。本来は足場をかけさせていただいてからの工事となりますが、今回は塗装用の足場が既に組まれている状態であったため、そちらを使わせていただきながらの作業となります。屋根は軒先から屋根のてっぺんに向かって下から上に葺かれています。そのため、剥がす際には上から順に剥がしていく必要があります。今回の屋根の一番上には陸屋根に続く笠木があったため、まずは笠木を取り外してから作業を進めていきます。取り外すと利用できなくなる笠木も中にはございますが、今回の笠木は比較的容易に取り外しできるものであったため、工事が終われば再利用します。上から順に剥がしていくと屋根に覆われていた斜壁が顔を出しました。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
新宿区高田馬場にお住まいのお客様は約10年前に屋根塗装と外壁塗装を行い、屋根に関しては今回が2回目のメンテナンスとなるそうです。弊社にご相談されたきっかけは台風一過の後、お庭に出てみると割れたスレート屋根材が落ちており、それが大分、色褪せていたのを見て屋根塗装を決意したそうです。
お庭に落ちていたというスレート屋根材の欠片です。大分前から、ひびが入っていたか、割れていたらしく、縁が変色しています。こうなると屋根の上も心配なのですが、割れていたのはこの部分だけでした。欠けて部分にぴったりとはまりましたので、お客様の許可を得て接着剤で貼り付けておきました。
こちらの建物、新宿という人口と建物が密集している土地にあるため、方角によっては風通しが悪いようです。屋根の一面にはカビが生えています。こちら、藻か苔が繁殖して枯れた後、水分が多いことからカビが生えてしまったのでしょう。屋根の上の藻と苔とカビは非常に見分けづらいのですが、緑は藻か苔で茶色は苔、灰色や黒はカビであることがほとんどだと言われています。
【工事前】
【施工後】
新宿区で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
<新宿区で対応しているリフォーム助成金の一覧>
・木造:耐震診断・補強設計への助成
・木造:工事監理への助成
・木造:耐震改修工事への助成
・非木造:耐震アドバイザー派遣&簡易耐震診断(無料)
・非木造:耐震診断、補強設計への助成
・非木造・新耐震:耐震診断・補強設計への助成
<各助成金に対する説明>
木造の耐震診断・補強設計への助成は、昭和56年(1981年)5月31日以前に着工された2階建て以下の木造住宅を対象に、耐震診断の費用が助成される制度です。
木造の工事監理への助成は、耐震改修工事を行う場合の工事監理費用の一部が助成される制度です。木造の耐震改修工事への助成は、耐震改修工事及び簡易耐震改修工事に要する費用の一部に助成を受けられる制度です。
非木造の耐震アドバイザー派遣&簡易耐震診断は、マンションなどの非木造建築物の耐震について、無料で専門技術者に来てもらい簡易な耐震診断を行ってもらえる制度になります。
非木造の耐震診断、補強設計への助成は、非木造建築物の耐震診断、補強設計に要する費用の一部について助成を受けられる制度です。
非木造・新耐震の建物が対象の耐震診断・補強設計への助成は、新耐震設計基準による設計の共同住宅等の耐震詳細診断や、耐震補強計画の作成の費用の一部が助成される制度です。
<助成金申請方法や注意点>
木造の耐震診断・補強設計への助成を受けるには、診断や設計の契約を行う前に、助成金の交付決定を受ける必要があります。
木造の工事監理への助成の対象は、新宿区木造住宅等耐震診断登録員による耐震診断の結果により、要補強と診断された建物です。補強設計を担当した登録員によって実施された工事監理の費用の一部が助成されます。
木造の耐震改修工事への助成を受けるには、世帯全員が住民税を滞納していないことが条件になります。法人の場合は中小企業が対象です。
非木造の耐震アドバイザー派遣&簡易耐震診断を受けるには、建物の延べ面積の2分の1を住宅として利用している建物、または緊急輸送道路に沿って建っている建物、または特定建築物である必要があります。
非木造の耐震診断、補強設計への助成の対象は、昭和56年(1981年)5月31日以前に着工された鉄骨造、鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造の建物です。
非木造・新耐震の建物が対象の耐震診断・補強設計への助成の対象は、昭和56年(1981年)5月31日以降の新耐震設計基準で設計された、延べ面積が1000平方メートル以上で5階建て以上の建物です。
<お問い合わせ先>
新宿区 都市計画部 防災都市づくり課
住所:〒160-8484東京都新宿区歌舞伎町1-4-1
TEL:03-5273-3829 FAX:03-3209-9227
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