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屋根塗装で遮熱・断熱性を向上!塗料の仕組みとポイントもご紹介

更新日 : 2024年03月28日

更新日 : 2024年03月28日

屋根塗装で屋根材保護・美観性改善だけでなく遮熱・断熱性能を向上!塗料の仕組みとポイントもご紹介

 屋根塗装で人気の遮熱塗料・断熱塗料を徹底解説!

 年々気温が上昇している夏をどう乗り切るか?

エアコンをつければ涼しくなるけど電気代が…
どうにも熱がこもってしまいがち…
もっとエコに夏を乗り切りたい

 ちょうどメンテナンスの時期に差し掛かっている、数年後に塗装工事を考えているという方はぜひご覧頂き、遮熱・断熱塗料をご検討ください。

【動画で確認「屋根塗装で遮熱・断熱」】


長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。動画で見たいという方はこちらをご覧ください!
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【動画で確認「屋根塗装で遮熱・断熱」】

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屋根塗装で遮熱・断熱性を高められる?

 屋根塗装の際、人気の高い機能性塗料が「遮熱塗料」「断熱塗料」です。

付加価値を与える機能性塗料の中でも人気の機能性屋根塗料は遮熱塗料・断熱塗料です

 2階建て・3階建ての住宅にお住まいの方はわかると思いますが、1階よりも2階、2 階より3階が暑いですよね?暖められた空気は上にこもりますが、それと同時に屋根が受ける熱も伝わってきているため尚更暑く、小屋裏はまさにサウナです。

屋根の表面温度 約80℃以上

 真夏の直射日光が屋根に当たっていると、屋根の表面温度は80℃以上に、小屋裏は60~70℃程度になるとも言われています。いくら天井裏に断熱材があるとしても、直下の部屋の温度上昇はご想像いただけますね。
 平均気温はここ20年でも右肩上がりで、2023年夏(6月~8月)の平均気温は統計以来過去最高だったということです。

 そろそろ屋根塗装の時期だというお住まい、近年の暑さに対応できているでしょうか?

 エアコンを使用してもなかなか涼しくならないから設定温度を下げているという方も多いと思いますが、屋根は太陽光に晒され続けている為、何かしらの対応をしない限りただただエアコンをフル稼働させ凌ぐしかありません。1~2℃下げて快適、月々の支払いにもあまり差がないな、と考えていても長期間で見るとかなりのロスになっています。

夏場の小屋裏は屋根が受ける熱が伝わりサウナのような状態

暑さをしのぐためエアコンをフル稼働、家計の負担も増える

 わずかでも家計・快適性の手助けとなるのが遮熱塗料・断熱塗料です。遮熱と断熱、暑さ対策として紹介されることが多いですが、そもそも性質が全く異なる塗料ですのでまずは暑くなる原因と違いを知りましょう。

太陽光線の種類

 太陽光と一言で言っても、紫外線(UV)、可視光線・赤外線の3つの光線を発しています。しわやシミの原因になる紫外線、波長の範囲で色が変わり人の目に虹を見せている可視光線、そして全体の50%を占めるのが熱を感じる赤外線です。熱をもった物質なら何でも赤外線を放出出来るようで、サーモグラフィーなどにも活用している便利な面をもつ赤外線ですが、暑さを抑えるには赤外線を防ぐ必要があります

 遮熱塗料・断熱塗料はこの赤外線に作用します。
 屋根塗装の際には遮熱塗料・断熱塗料が採用されるケースが多くなりました。

太陽光線の種類

遮熱塗料と断熱塗料の違い

遮熱塗料と断熱塗料の効果・費用・季節比較

遮熱塗料

 正式には「高日射反射率塗料」と言って、特殊な顔料や樹脂を配合することで赤外線を反射させる機能を持つ塗料です。遮熱塗料が熱の原因である赤外線を反射させることで屋根材の表面温度上昇を防いでいます
 製品にもよりますが遮熱機能のない塗料よりも1.2~1.4倍ほど価格が上がるでしょう。
 その効果はというと屋根材表面温度が一般塗料よりも10~15℃低く、その効果によって室内温度は1~3℃も下がるという検証も出ています。

太陽熱を反射し熱吸収を抑え熱放射を防ぐ

断熱塗料

 断熱塗料は遮熱塗料の考え方とは異なり、赤外線を反射させるのではなく塗膜に溜め込み建物内部に伝わりにくくさせる機能を持ちます。
 実は多くの断熱塗料は、同時に遮熱塗料の機能も備えているため、遮熱塗料にプラスした効果が期待できます。しかし価格はさらに高くなりがちです。
 冬は室内の温度を逃がしにくくするのでオールシーズンでバランスの良い効果を発揮するような塗料です。

熱が内部へ伝わりにくくなる

 遮熱塗料は夏の暑さ対策向き、断熱塗料は年中快適に過ごしたい方向きといった印象です。ここからはそんな便利な遮熱性・断熱性機能を持つお薦めの塗料をご紹介していきます。 ちなみに暑さ対策に特化した遮熱塗料で断熱性を兼ね備えた塗料はまだありませんが、断熱性を重視した上で遮熱性も兼ねた塗料は既に販売されています。オールシーズンに活躍する断熱塗料の方が遮熱塗料よりも若干コストが割高ですが、しっかり特徴と望む性能を比較検討し塗料を選びましょう。

遮熱塗料は夏の暑さ対策向き、断熱塗料は年中快適に過ごしたい方向き

お薦めの遮熱塗料・断熱塗料と効果

W遮熱でしっかり暑さ対策「サーモアイ ( 日本ペイント )」

サーモアイシリーズ

 有名な塗料メーカー日本ペイントのサーモアイは仕上げ塗料だけでなく専用の下塗り塗料にも遮熱機能を持ちます。従来の遮熱塗料は仕上げ塗料のみに遮熱性能を持つ塗料が多かったのですが、その効果を発揮させるために2回塗りではなく3回塗りが必要になりコストが跳ね上がる等デメリットがありました。またそこまでしても1層では完全に赤外線を反射出来ず、屋根が熱を吸収してしまう課題がありました。
 サーモアイはその点、まず仕上げ塗料で赤外線を反射させ、反射できない分を吸収するのではなく、透過させ下塗りに反射させるという遮熱システムでより高い遮熱性能を発揮します。もちろん施工工程は通常通りの 3 回塗りなので、リーズナブルな価格で施工することが出来る画期的な塗料です。
 そして驚くべきことに屋根だけではなく、外壁用・道路(床面)用、厚膜で長期防食性に優れた塗料もあり、ラインナップが豊富です。多く使用されているのがサーモアイSi(シリコン)、サーモアイ4 F(フッ素)で艶有り仕上げ、40 色の中からお選びいただけます。

塗膜の状態:反射層が上塗りのみ。塗膜の状態:サーモアイシリーズ

サーモアイの遮熱効果

 ブリキ板に、サーモアイSi(クールブラック)と一般的な屋根用塗料(ブラック)を塗布し赤外線ランプを照射したところ、10分19.7℃の差が出ました。
 遮熱塗料は明るい色の方が日射反射率が高く効果が高いですが、同じブラックで比べるなら効果に大きな差が出ます。

 またプレハブに塗布した実験では、室内温度が平均2.7℃、最高気温が3℃下がりました
※サーモアイカタログより引用

塗装表面温度の分布

 サーモアイについて詳しくはこちら

超高耐久!有機ハイブリッド無機型遮熱塗料
「ダイヤスーパーセランマイルドIR( ダイフレックス )」

ダイヤスーパーセランマイルドIR

 ダイフレックスのダイヤスーパーセランマイルドIRは一般塗料の仕組みに着目し開発されました。
 塗料は顔料の量で配色を決めていますが、ブラックやブラウンといった屋根で人気の色には必ず黒色の顔料が含まれています。この黒色顔料にはカーボンブラックが使用されていますが、カーボンブラックが熱を吸収し温度を上昇させてしまいます。そこで特殊顔料を使うことで赤外線を反射させ温度上昇を防いでいます

 また屋根につきものの経年による塗膜の劣化、汚れや苔の付着を有機(フレキシブル性・耐熱性・耐アルカリ性)と無機(超耐候・超低汚染性・難燃性)の性質を併せ持つ塗膜が長期間にわたって防ぎます
 スーパーセランマイルドIRも屋根用(艶有り16色)・外壁用(20色)がありますので屋根と外壁セットで施工することで、更に快適なお住まいになるのではないでしょうか?

カーボンブラックを使用した通常塗料:赤外線を吸収し温度が上昇。特殊顔料を使用したダイヤスーパーセランマイルドIR:赤外線を反射し温度上昇

ダイヤスーパーセランマイルドIRの効果

 トタン板にダイヤスーパーセランマイルドIRと非遮熱塗料をそれぞれ塗布し、断熱性のあるボックスにかぶせて実験を行ったところ、30時間で、トタン表面が5.6℃、トタン裏面が7.4℃、ボックス内で3℃の温度差が出ました。
※ダイヤスーパーセランマイルドIRカタログより引用

スーパーセランマイルドIRの遮熱の効果(例)

ダイヤスーパーセランマイルド IR について詳しくはこちら

暑さ・寒さ・臭いや騒音も軽減!「ガイナ ( 日進産業 )」

GAINA

 ロケットの先端部にも使用されている「塗るだけで断熱」技術を応用し開発されたガイナは断熱塗料として有名ですが、遮熱機能も兼ね備えています。室内温度が室外よりも高い場合(冬)は外気の熱の移動を抑えることで断熱、室内温度が室外よりも低い場合(夏)は遠赤外線を高温度側(外)に放射することで遮熱機能を持つ効果を持ちます。
 更に便利なのは室内にも塗装出来る塗料であること、内装に塗装することで断熱効果を発揮し、快適な温度を維持することができます。更にガイナは別の特性として、音を伝える振動を軽減することで防音効果、水分子をマイナスイオン化させることで消臭・空気質改善効果も図れる良いこと尽くめの塗料です。
 基本色は艶無し52色で、淡彩色が多く暗めの調色は塗料の性質上できません。また塗膜の性質上汚れが付きやすいデメリットがありますので、今後のメンテナンスを考慮して使用を検討してみましょう。

一般塗料を使用したお住まい:外気温に影響を受け室温も変化。ガイナを使用したお住まい:断熱と遮熱の効果で夏涼しく冬暖かい

ガイナの効果

 ガイナは断熱と遮熱を兼ね備えているため、暑い夏だけでなく冬にも効果を期待できます。
 1,300㎡の倉庫屋根に塗布したところ、年間の省エネ効果は、一般塗料に比べて約82万円、遮熱塗料に比べても約22万円の差が出ました。
 大きな倉庫での実験ですが、一般住宅の面積に換算しても大きな節約になりますね。
※ガイナカタログより引用

遮熱 = 冬は寒い?

 以前より費用が下がったため、一般的な塗料よりは遮熱・断熱塗料を!という方も非常に多いのですが、よく聞かれるのが「遮熱って熱を反射させるの?冬は寒くなるの?」といった夏以外の効果です。確かにその性質上、屋根に赤外線が当たる状態であれば寒いと感じるかもしれません。しかしそもそも四季のある日本では太陽の通る位置が季節ごとに変わりますので、日射角度も異なります。

季節によって変わる日射角度

 春分・秋分は55.0度、夏至は78.4度、冬至は31.6度と大きな差があるからこそ日照時間も気温も違うという事です。つまり夏は太陽がほぼ真上にあるので屋根の遮熱性能が発揮できますが、冬は横から太陽光が当たるため屋根の遮熱性能はほとんど関係なくなります
 断熱塗料はその点、季節問わず熱を伝わりにくくする性能で、冬は涼しく・夏は暖かい環境を維持します。夏は暑いけど冬は寒い両極の問題がある場合は、断熱塗料も検討してみましょう。

色と熱の関係性

 実は、同じ遮熱塗料・断熱塗料でも、色によって効果が変わりますのでご注意ください。

 夏に黒い服を着ているより白い服を着ている方が涼しく感じられますね。
 それと同じように、明るい色の方が赤外線をよく反射できるので、その分効果も大きいのです。

 「どのくらい反射できるか」はカタログなどで確認できます。
 日本ペイントの「サーモアイ」の場合、クールホワイトの全日射反射率は91.0%ですが、クールブラックは28.4%です。
 場合によっては、「暗い遮熱塗料」よりも「明るい一般塗料」の方が日射反射率が大きいこともあります。色選びには注意してください。

色による遮熱塗料の効果の違い

 しかし、同じ明度の色で比べた場合には、明るい色よりも暗い色の方が差が大きく出る傾向にあります。
 現在黒い屋根なら、同じ色で遮熱塗料にすることでもある程度の効果は感じられるでしょう。

カラーシミュレーションもご活用ください!

 せっかく性能を求め遮熱塗料に期待してしたのに「あまり効果が感じられない」「寧ろ暑く感じるようになった」と逆効果の結果になってしまっては元も子もありません。だからといって、「ホワイトで塗装するのは汚れも気になるし、住宅のイメージが…」と色でお困りの方は実は非常に多くいらっしゃいます。

遮熱効果を最大限に発揮したい場合には白に近い色をお勧めします!

 そこでお薦めなのがカラーシミュレーションです。私たち街の屋根やさんでは塗装時にカラーシミュレーションでお住まい全体の仕上がりイメージをご確認頂いております。緩勾配や多階層で屋根がほとんど見えないというお住まいでない限り、屋根色と外壁色の相性は非常に重要です。機能性を重視する、見た目を重視するという考えも大切ですが、良い所取りが出来ればベストですよね。

お住まい全体の仕上がりイメージを確認できるカラーシミュレーション

 決して安くないリフォームでイメージチェンジ、美観性・機能性の保持・改善を行うのですから、後悔のないよう私たち街の屋根やさんとしっかり検討して色を決めていきましょう

屋根塗装・外壁塗装について詳しくはこちら

メンテナンス時に見直しておきたいポイント

 今回は屋根塗装で出来る遮熱・断熱に関してご紹介いたしました。遮熱塗料を使用したことで「エアコンの設定温度を少し高く出来た」「涼しく感じるようになった」と嬉しいお言葉を頂く一方、「あまり感じない」という方もいらっしゃいます。

体感温度として感じる感想は人それぞれ

 実験では室内温度を1〜3°C下げ十分な効果があるのですが、それを体感温度として感じるのは難しい点もあり感想は人それぞれです。
それと同時に遮熱・断熱塗料ではなく、お住まいの状態により暑さが緩和されていない、暖かさを維持できていないケースもあります。生活をしていて温度に関してお悩みの方は 3 項目に改善点が無いかをチェックしてみましょう。

断熱材

断熱材の少しの隙間から暖気・冷気が小屋裏へと逃げるため確認・交換を検討しましょう

 天井断熱 ( 小屋裏に敷き詰めているタイプ ) は、少しの隙間があるだけで暖気・冷気が小屋裏へと逃げてしまいます。また雨漏りでの腐食・経年による痩せで効果が低下している可能性もありますので、確認・交換を検討しましょう。

換気設備

小屋裏にこもる熱気対策には妻換気や軒裏換気とセットで換気棟の設置を検討しましょう

 小屋裏は室内の熱・屋根からの熱を受け暑くなりがちですが、その熱は室内にも影響を与えてしまいます。妻換気や軒裏換気を併用していても暑さが抜けないという方は、屋根頂上の棟に換気棟設置を検討しましょう。雨漏りを心配される方が多いのですが適切な施工を行えば全く問題なく小屋裏の換気が行えますのでご安心ください。一つ注意点としては、換気棟だけでは充分な換気が行えませんので、妻換気・軒裏換気とセットでということを前提にご検討ください

換気棟について詳しくはこちら

天窓

年々進化する天窓、屋根と合わせてお客様のニーズに合ったメンテナンス・交換を行いましょう

 天窓は掃き出し窓の 3 倍近い採光性があると言われています。明るい・お洒落と人気ですが、室内が暑いと感じることもしばしば。そんな悩みも天窓交換で解決できるかもしれません。天窓も年々進化しており、日射熱カットの高性能ガラスを採用、降雨を検知し自動で閉まるタイプの天窓等、お客様のニーズに合った天窓が見つかるかと思います。
 ちなみに天窓は 10 年でメンテナンス、20 年での交換が推奨されています。劣化で雨漏りを起こす前に屋根と合わせてメンテナンス・交換を行いましょう。

天窓工事について詳しくはこちら

 窓に断熱フィルムを貼る、遮光カーテンに変えるなど、まだまだ対策や工夫は出来ますが、上記3項目は屋根工事と合わせて行って頂いた方が足場仮設工事分の節約、二度手間を省くことも可能です。私たち街の屋根やさんは無料調査時にお客様が気になっている部分にあわせて、お住まい全体で改善点がないかも確認させて頂いておりますので、一度見直しておきたい、更に快適性を求めている方はお気軽にご相談ください。

お問合せメールフォーム

お客様に公開していただかないよう!30〜60ふんお時間をいただきじっくりと見落としがないようお住まい全体を調査いたします!

まとめ

●ここ十数年で塗料は耐久性・機能性ともに格段の進歩を遂げました。大規模な屋根工事を行うことなく塗装で遮熱・断熱性を高めることも可能です。

●遮熱塗料は赤外線の反射による温度上昇の低下で夏の暑さ対策、断熱塗料は熱伝導を抑え保冷・保温効果を持つオールシーズン向きです。

●遮熱・断熱の仕組みは各塗料メーカーによって異なります。遮熱性能、使用する色、塗料自体の耐久性やコストを踏まえ使用する塗料を決めましょう。

●遮熱・断熱塗料の効果と色の選定は切っても切れない関係にあります。効果・美観性をバランスよく得るためにも私たち街の屋根やさんのカラーシミュレーションをご利用ください。

●室内が暑くなっている原因は他にある可能性もあります。お住まいの換気・断熱・採光性を見直し、屋根塗装・メンテナンス時にまとめて改善していきましょう。

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