
街の屋根やさん東京
〒132-0023
東京都江戸川区西一之江2-10-17
大場ビル1
目次【】
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
昨年の7月の雹災による破損の補修依頼を頂きましたのは、文京区のT様邸です。
雨樋の穴・網戸の破れ・屋根等に多数の被害があるという事ですので、まずは住宅全体の状態を確認させて頂き、メンテナンスのご提案をさせて頂きます。
今回は雹災、つまり自然災害による破損です。このような場合に火災保険を利用することも出来ますので、合わせてご紹介いたします。
昨年の夏、急に大きな雹が降り、各地に大きな被害を残しましたね。
上空に寒気が流れ込むことによって雹は発生しやすい為、夏や冬の様に、地上と上空の気温差が出にくい季節よりも、初夏に発生しやすい傾向にあるようです。
こちらのお住まいでは当時、雹害・突風・落雷の影響であちこちに影響が出ました。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
文京区のお客様も2017年7月の大粒の雹により屋根・庇波板・雨樋に被害を受けました。火災保険にご加入で、火災保険を使っての工事実績の多い弊社のホームページをみてご連絡を頂きました。実際に調査に伺わせていただいたのは雹が降った日から少し時間が経っていました。
調査を実施し、火災保険会社へ被災状況の写真、原状回復への工事お見積りを送っていただき、鑑定人による調査を経て、工事を行うこととなりました。
工期等を考慮し、屋根カバー工事を行いました。使用材料はKNルーフです。同時に穴の開いた波板と欠損してしまった雨樋も交換いたしました。
2017年の7月に文京区や豊島区で多くの被害を与えた雹災害ですが、文京区のお客様も同じく屋根、雨樋、庇波板に被害を受けました。
屋根一面には雹があたったことによる、白っぽい跡が無数に残されておりました。近寄って確認すると、屋根材の表面がえぐれてしまっているところも見られます。
屋根以外にも、庇の波板にも穴が開いてしまっていました。雹災で被害を受ける場所はやはり素材的に弱い部分が多いようです。雨樋も典型的な部分です。
【施工前】
文京区で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
文京区では、被災された方への助成金があります。
例えば、東日本大震災で被災された方が住宅を建て替えする場合には、建築確認申請の費用に対する助成金があります。
<支給対象>申請には足立区より発行される罹災証明書が必要になります。
また医療費の一部負担金に対しても助成金があります。例えば、東日本大震災で被災に遭われた方が文京区に転入してきた際に利用することが出来るような制度があります。 申請方法は、対象地域から転入してきたことが証明できる書類を添えて申請をします。 免除証明書が交付されるため、医療機関で証明書を提示すれば医療費の1部負担が免除されます。
詳しくは文京区公式ホームページをご覧ください。<文京区で対応しているリフォーム助成金の一覧>
・高齢者等住宅修築資金助成
<各助成金に対する説明>
高齢者等住宅修築資金助成は、高齢者または障害者を含む世帯を対象に、住宅部分の修繕工事について助成を受けられる制度です。対象となる工事は、住宅内での段差の解消や手すりの設置、その他バリアフリーのために行う修繕工事、または浸水による被害の軽減のための防水板設置等の浸水対策工事や、罹災した住宅の復旧工事です。
<助成金申請方法や注意点>
高齢者等住宅修築資金助成を受けるには、事前の申請が必要です。対象者は、65歳以上の高齢者または心身障害者の生活する世帯です。また、住民税を滞納していないことが条件になります。助成費用は10%で、上限は20万円です。
<お問い合わせ先>
・高齢者等住宅修築資金助成のお問い合わせ先
住環境課管理担当
TEL:03-5803-1374 FAX:03-5803-1376
・区役所住所:〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21
街の屋根やさん東京は東京都江戸川区西一之江にあります。直接のご来店によるご相談も大歓迎です。
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大場ビル1F
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