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多数掲載!
下に挙げたものは、2010年5月~2021年3月までに街の屋根やさんが直接施工した件数と地域です。小規模な屋根修理から大規模な屋根の葺き替え、一般のお住まいだけでなく大きな工場等の建築物の屋根にも幅広く対応しております。 最近の屋根工事事例やお客様の声は右側の各種メニューからご覧ください。
HOME > 街の屋根やさん東京のブログ一覧
小屋裏で雨染みを発見 杉並区高井戸西のお客様より屋根の無料点検のご依頼をいただき、現地調査にお伺いしてきました。押し入れから小屋裏に入れる構造であったため、懐中電灯を持って小屋裏に入らせていいただきました。なかなかご自身で屋根裏に入ることはないかもしれませんが、ご自身でも雨漏りの点検ができるため、大きな台風の後などは...続きを読む
コロニアルNEOの屋根 西東京市泉町で築15年を迎えたことを機に、建物の点検をお願いしたいというお問合せをいただき現地調査にお伺いいたしました。屋根に登ってみると、塗装はの劣化と苔の発生が見受けられる状態でしたが、屋根材にも注目です。スレートの屋根ですが、スレート屋根にもメーカーや生産の年代などで種類があり、これはク...続きを読む
江戸川区南小岩で棟板金の一部が飛ばされてしまったので、修繕工事をご検討されているとのご相談を頂き現地調査を行いました。現地調査にお伺いすると、棟板金が1枚分飛散している状況でお客様の方ではこの飛ばされた部分のみの交換をご希望されておりました。 棟板金が飛散 軒先の方の棟板金がこのように飛ばされてしまっている状況...続きを読む
北区西ヶ原のお客様から、私たち「街の屋根やさん」にベランダの屋根の件でご相談を頂きました。ご連絡を差し上げると、三階にあるベランダ屋根の一部が壊れているとのことでした。細かい事は現地に伺ったときにお伺いする旨をお伝えし、調査に伺って参りました。 一見するとなんでもないように見えるベランダの屋根 お客様の建物は屋上...続きを読む
杉並区荻窪にて屋根の塗装をご検討中とのことで調査の依頼をいただきましたので行ってまいりました。屋根材はコロニアルクアッドが使用されておりました。コロニアルシリーズはケイミュー(旧クボタ)の製造販売しているスレートで、現在新築の家などに使われるスレートの大半を占めています。スレート自体はノンアスベストでありながら30年程の対応年...続きを読む
セメント瓦は現在製造されておりません。 八王子市別所にてセメント瓦のお宅の点検を行いました。セメント瓦とはその名の通りセメントを成型して造られた瓦で塗装のできる瓦として販売されておりました。しかし、和瓦とは異なり塗装によるメンテナンスが必要なことと、重量も瓦と変わらないので耐震性の観点から現在は製造されておりません。何故塗装...続きを読む
ドローンを使って調査 荒川区町屋のお客様から、私たち「街の屋根やさん」にお問合せを頂きました。内容は近所で工事をしている業者だが屋根に浮いている所がある、と指摘されたものの、アヤシイと感じて私たちの会社にもお問い合わせを下さったそうです。ここで不思議な点があります。実はとなりのお宅で足場を掛けて塗装作業などを行っているそうな...続きを読む
お宅の屋根の棟板金が浮いていますよ 府中市分梅町にお住まいのお客様より、飛び込み業者の方から棟板金(むねばんきん)の浮きを指摘されたので状態を確認してほしいとお問合せをいただき、現地調査にお伺いいたしました。この「棟板金が浮いています」というのは飛び込み業者さんの決まり文句のようなものです。そもそも棟板金とは屋根のて...続きを読む
松下電工の「ニューフルベスト24」が使われた屋根 三鷹市仲町にお住まいのお客様より、屋根・外壁の無料点検のお問合せをいただき、現場を確認してまいりました。パナホームで建てられたというお住まいの屋根に登らせていただくと、「ニューフルベスト24」という屋根材で葺かれている屋根でした。パナソニックが社名を変える前の松下電工...続きを読む
江東区亀戸で、ベランダテラスに据え付けられたアルミ製のテラスの平板屋根に、強風被害による割れが生じたとの事で修繕工事のご相談を頂きました。先ずは無料点検調査にお伺いさせて頂き、状況確認から始めさせて頂きます。 ベランダの平板製のテラス屋根 こちらが屋根の全景となります。こう言ったテラス屋根を設置されている方も多い...続きを読む
文京区千駄木のお客様の屋上テラスのフワフワした感触のFRP防水面の防水工事を行う事になり、下地のやり直しを行う事から切開してまずはフワフワの原因を探って行くことにいたしました。根太までダメになっていなければ良いけどなぁ・・・。と職人と話をしながら、いざ切開してみると、そこには驚愕の事実が! 切開したテラス床面の状態 ...続きを読む
バルコニーに水が溜まってしまっておりました 府中市東芝町にて雨が降った際にバルコニーに水が溜まってしまうので何とかしたいとのご依頼いただきまして調査に行ってまいりました。 バルコニー防水の種類はFRP防水が使われておりました。FRP防水とはガラス繊維のマットに液体の樹脂を染み込ませて硬化させる防水方法で、出来上がった...続きを読む
葛飾区東金町で雨樋が所々で破損してしまっている事と、一部雨樋から水が垂れてくる事があるとのご相談を頂き、雨樋交換工事の事前現地調査にお伺い致しました。現地を確認させて頂いたところお客様の仰る通り、幾つかの損傷箇所が見受けられる状況でした。 雨樋の破損によるテープ養生の形跡 ご覧の様に過去に雨樋が破損してしっまっ...続きを読む
世田谷区砧にお住いのお客様より、近くを通りかかった業者から屋根が浮いていると指摘を受け心配なので調査してほしいとのご依頼をいただきました。お客様とのお話の中で棟板金の指摘を受けたということが分かりましたので実際に屋根に登って確認して調査したところ、棟板金に浮き生じておりませんでした。屋根の部分は自分で確認できない部分になります...続きを読む
ルーフバルコニーの入口に設置された屋根 立川市曙町にお住まいのお客様より、強風でルーフバルコニーで何かが落ちてきたような音がして、見に行ったら屋根材が落ちていたので状態を確認してほしいとお問合せをいただき、現地調査にお伺いしてきました。ルーフバルコニーの出入り口に6㎡ほどの小さな屋根がある造りで、一見しただけではどこ...続きを読む
モニエル瓦の見分け方 稲城市長峰にて、屋根と外壁の塗装をご検討中のお客様のお宅の調査を行ってまいりました。屋根材にはモニエル瓦が使用されておりました。モニエル瓦とは、乾式コンクリート瓦とも呼ばれ、国内では日本モニエルという企業が販売していた屋根材です。現在日本モニエルはなくなってしまい、製造されておりません。同じようなものに...続きを読む
縦葺きの金属屋根 練馬区高野台のお客様の屋根を点検すると、瓦葺きの屋根と縦葺きの屋根がくっ付いている造りになっていました。縦葺きの部分は増築した部分とのことですが、なぜ同じ瓦葺きにしなかったのでしょうか。これにはしっかりと理由があります。屋根には葺くために必要な角度(勾配)があり、横葺きの屋根は3寸以上の勾配が必要で...続きを読む
荒川区町屋にお住いのお客様より、雨樋の交換見積もり調査のご依頼を私たち街の屋根やさんに頂き伺って参りました。現場で雨樋を確認すると軒樋に大きな穴が2箇所開いているのがすぐにわかりました。お客様には認識が無かったようですが、この穴はおそらく2017年の7月18日に降った大きな雹の影響であると思われます。火災保険申請は残念ながら3...続きを読む
府中市四谷にて雨が降った際にバシャバシャと滝のように流れてくる。おそらく雨樋が曲がってしまっているのではないかと思うので見てほしいとのご依頼いただきまして調査へ行ってまいりました。雨樋は雪の重みなどで曲がってしまうことがあります。そのような場合には火災保険が申請できる場合がありますので、雪が積もった際には確認してみることをお勧...続きを読む
板橋区浮間にお住いのお客様からベランダの屋根の破損の件で、私たち「街の屋根やさん」にご相談のご連絡を下さいました。ベランダの屋根の破損は大風の吹いた後や、台風の後にお問合せを頂く事が多い事例です。ごくまれにですが、雹で被害を受けてお問い合わせを頂く事もあります。今回は自然現象での被害ではなく経年劣化が気になって、とのことでした...続きを読む
府中市四谷にて屋根の葺き替え工事が進んできております。今回はその様子をお届けいたします。 スーパーガルテクトの優れた特徴は 使用します屋根材はアイジー工業のスーパーガルテクトです。このスーパーガルテクトは1㎡あたり5kg程度で金属屋根の中でも屈指の軽さを誇ります。瓦屋根と比較するとその重さは10分の1ほどです。また、裏面...続きを読む
天窓からの雨漏りが発生しておりました。 目黒区碑文谷にお住いのお客様より天窓から雨漏りしているので見てほしいとのご依頼いただき調査へ行ってまいりました。 雨漏りの調査は原因の特定が難しいものになります。今回は天窓の部分に雨染みができておりましたし、壁紙も捲れていたので十中八九天窓が原因の雨漏りだと考えられます。 ...続きを読む
葛飾区東新小岩で築年数50年程経過したお住まいの瓦屋根の点検調査を行いました。やはりところどころに傷みの症状が見受けられ、何かしらのメンテナンスは行った方が良い状況です。お客様に状況報告を行い修繕方法についてご検討頂く事となりました。 瓦屋根の状況 こちらが屋根全体の状況となります。過去にメンテナンスをされた事も...続きを読む
釉薬瓦の屋根 練馬区高野台のお客様より、瓦屋根の葺き替えについてのご相談をいただき現場を確認して参りました。2階の部屋で雨漏りも起こしているとのことで、確認のため屋根に上って点検します。鮮やかな青色をした釉薬瓦の瓦屋根でした。焼き物の瓦は耐用年数が非常に長く、歴史的な建造物では同じ瓦の建物が1000年以上維持されているケース...続きを読む
豊島区南長崎で以前より雨漏り修理工事でお世話になっているお客様からご依頼を頂き、屋上陸屋根への防水工事を行う事になりました。屋上にある天窓周辺からの雨漏りにお悩みだったのもあります。いつも雨漏りするわけではないのですが台風などの暴風雨の際に雨漏りを起こすようです。そのようなこともあり屋上の防水工事を行う事になりました。既存はモ...続きを読む
中野区本町にお住いのお客様より、庇(ひさし)のサビが気になるので点検してほしいとのご依頼いただきまして調査へ行ってまいりました。 庇は雨風から外壁を守っています。 庇とは霧除けともいわれる部材で、サッシの上についているような小さな屋根のことを指します。庇があることによって、雨から外壁を保護することができます。...続きを読む
塗装のできない屋根材があります。 稲城市坂浜にて屋根と外壁の塗装をご検討中のお客様邸の現地調査に行ってまいりました。 まず屋根の調査を行ったのですが、屋根材にはコロニアルNEOという屋根材が使われておりました。コロニアルNEOとは旧クボタが製造、販売をしていたノンアスベストのスレートです。販売当初は何の問題も生じていなかっ...続きを読む
板橋区高島平のマンションオーナー様から、屋上に上がる鉄製のハッチと屋上にある天窓アクリルドームの交換のご相談を私たち「街の屋根やさん」に頂き、調査に伺って参りました。お客様のマンションは築年数30年程のRC造3F建てです。年に数回程、点検のために屋上に上がるそうですが、鋼鉄製のハッチが変形し使いにくいのと、屋上にある天窓を覆っ...続きを読む
板橋区赤塚でスレート屋根を金属屋根へのカバー工事が行われております。 スレート屋根に劣化が見らてた住宅の金属屋根へのカバー工事を着工致しました。屋根工事用の足場仮設も終了致しましたので、いよいよメインの作業に取り掛かっていきます。 カバー工事の手順を大まかに説明致します。既存棟板金、雪止め金具撤去・清掃→役物設置→...続きを読む
東久留米市南町にて3月初旬の強風でバルコニーのテラス屋根が破損し、浮いてしまっているので見てほしいとのご依頼いただきまして、調査してまいりました。春先になると強い風が多くなってまいります。風速20mを超える強風によって被害を受けた場合には火災保険が適用できる場合があります。火災保険は自然災害による被害も補償の対象になりますので...続きを読む
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