
街の屋根やさん多摩川
〒182-0025
東京都調布市多摩川3-68-1
稲城市にお住まいの皆様、お住まいの屋根の点検やメンテナンスは定期的に行っていますでしょうか。屋根の点検やメンテナンスを定期的に行うことで、お住まいの雨漏りを事前に防ぐことが出来ます。
こちらのページでは、稲城市で行った工事の事例や、点検ブログ、実際に工事を行ったお客様の声を掲載しております。
ぜひ稲城市にお住まいの方はこちらのページを参考に、ご自宅のお住まいの点検、またはメンテナンスを考えてみてはいかがでしょうか、
目次【】
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
稲城市矢野口で屋根の葺き替え工事を行いました。築45年の平屋建ての屋根にはセメント瓦が葺かれているのですが、大分前から雨漏りしているそうです。セメント瓦の下には防水紙が葺かれていますが、寿命は20年~25年程度です。雨漏りしているというのがお問合せのきっかけで、瓦をどかすと防水紙がボロボロになっていました。これでは雨漏りするのは当然です。また、セメント瓦は重い屋根材の為に、経年によって劣化した下地がそれに耐えきれず、重さで沈んでいる部分もありました。骨組みの劣化は有りませんでしたので、下地から新しくするように葺き替え工事を行っていきます。合板を張る事で新しい屋根の下地を作ると共に、屋根の強度も高められます。防水紙(ルーフィング)を葺いてから新しい屋根材を葺きますが、使用したのはガルバリウム鋼板です。軽くて耐久性が高い屋根材ですので、建物への負担も軽くなり工事後のメンテナンスも殆ど必要無くなります。雨漏りも完全に止まり、お客様に大変喜んでいただけました。
平屋建てのセメント瓦葺き屋根は雨漏りしています。築45年の建物で、一度セメント瓦の塗装工事をおこなった事があるそうですが、それ以外は何もしたことが無いそうです。屋根は、屋根材と屋根の下に葺かれている防水紙(ルーフィング)によって雨漏りしない様にしていますが、雨漏りの原因はその防水紙の劣化に原因がありました。下地が傷んでいる為に瓦の重さによって屋根の真ん中あたりが沈んでしまいましたので、下地から新しくする葺き替え工事をおこない事になりました。
葺き替え工事で古いセメント瓦を撤去していくと下に葺いてある防水紙(ルーフィング)が見えてきます。アスファルトを染み込ませた紙が葺かれていますが、あちこちで硬くなって切れていましたので、この状態では雨水が下地に回って雨漏りしてしまいます。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
「屋根の色が部分的に変化し、色褪せてきたので不安を感じています。屋根塗装で何とかなるでしょうか…」、稲城市のI様から最初に寄せられた相談はこのような内容でした。詳しく話を聞くと、築16年でこれまでに屋根のメンテナンスは行ったことがないそうです。築16年間、ノーメンテナンスだったという屋根はどのようになっているのか大変、気にかかります。
これまで全くメンテナンスをしたことがないという築16年目のスレート屋根です。屋根の汚れは築16年としたら平均的なものですが、苔が生えているとことほぼ生えていないところがはっきりと分かれているのが気になります。また、スレート屋根材には反りも出ていますが、塗装不可能なレベルではふりません。
環境や立地がいいのか、棟板金には浮きもなく、しっかりしています。ただ、経年による釘の緩みが見られますので、こちらは塗装する前にしっかりと打ち込みます。並の強風ならば、まだまだ飛散することもないでしょう。
【施工前】
稲城市で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
<稲城市で対応しているリフォーム助成金の一覧>
・木造住宅耐震診断助成金
・木造住宅耐震改修助成金
・マンション改良工事助成制度
・家庭用燃料電池システム導入支援事業
<各助成金に対する説明>
木造住宅耐震診断助成金は、地震による建物倒壊を防ぐため、木造住宅の耐震診断に助成を受けられる制度です。対象となる建物は、昭和56年(1981年)5月31日以前に建てられた木造住宅または木造共同住宅です。用途が複数ある場合は、延べ面積の過半が住宅として使われていなければなりません。
木造住宅耐震改修助成金は、助成を受けて耐震診断を行った結果、倒壊の可能性があると診断された住宅の改修に対する助成金です。耐震改修後の評点が1.0以上となる工事が対象です。
マンション改良工事助成制度とは、分譲マンションを改良・修繕する管理組合に対して助成が出る制度です。分譲マンションの維持管理の促進が目的とされています。対象となる工事は外壁塗装や屋上防水、バリアフリー化、そして耐震改修工事などの改良工事です。
家庭用燃料電池システム導入支援事業はエネファームなどの設備設置にかかる費用に対する補助金です。
<助成金申請方法や注意点>
木造住宅耐震診断助成金を受けるには、対象住宅の所有者全員が市税を滞納していないことが条件になります。診断機関は指定されていて、一般社団法人東京都建築士事務所協会南部支部に所属する建築士事務所または、東京都木造住宅耐震診断事務所登録制度実施要綱に基づく耐震診断事務所として登録を受けた建築士事務所、または市内にその営業の本拠を置く事業所に所属する者のうち、一般財団法人日本建築防災協会が実施する耐震に関する講習を修了した者に該当しなければなりません。助成の対象になる診断は一般診断か精密診断です。
木造住宅耐震改修助成金を受け取りたい場合は市へ事前相談する必要があります。そして、見積もり後助成金の交付申請をして、決定したのちに工事が行われます。工事後、完了報告書を提出し、助成金の交付額が確定したら交付請求書を提出して助成金受領という流れになります。
マンション改良工事助成制度を利用するには、管理組合が都内に所在している必要があります。そして、住宅金融支援機構の「マンション共用部分リフォーム融資」を受け、さらにマンション管理センターの債務保証を受けることが必要です。
住宅用創エネルギー機器等導入促進事業補助金を受けるには、窓口での申請が必要になります。
<お問い合わせ先>
稲城市 都市建設部 都市計画課
東京都稲城市東長沼2111番地
TEL:042-378-2111 FAX:042-377-4781
街の屋根やさん多摩川は東京都調布市多摩川にあります。直接のご来店によるご相談も大歓迎です。
お気軽にご来店ください。
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