
街の屋根やさん多摩川
〒182-0025
東京都調布市多摩川3-68-1
練馬区で屋根の点検やメンテナンスをお考えの方へ。こちらのページでは練馬区で行った工事の施工事例や実際に現場を見ているスタッフの現場ブログ、練馬区で工事を行ったお客様のご感想やご意見を掲載しております。
屋根のメンテナンスは定期的に行うことで、屋根の寿命を延ばすことが可能です。住宅都市でもある練馬区は住宅が密集している地域もあり、屋根点検が難しい、工事が出来ないのではないかと不安を感じられている方も多いと思います。
私たち街の屋根やさんではドローン飛行での屋根点検や狭小地での屋根メンテナンスの実績も多いですので、お住まいの状態が気になる方は一度ご相談ください。
現在新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い感染予防対策を徹底した無料点検はもちろん、オンライン相談も承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
目次【】
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
練馬区豊玉上にお住まいのお客様より雨漏り補修に関してのご相談をいただきました。以前他の業者様にも調査をしてもらっていたようですが、念のためいくつかの業者に確認したいということでした。
今回調査を行ったところ、陸屋根のシート防水が剥がれ排水も著しく悪くなっている状態でした。また今回の雨漏りとは無関係ですが、タイル外壁の目地にも劣化が見られ、早めの補修がオススメという状態でした。
雨漏りの原因と今後しておくべきメンテナンスについてご説明したところ、一度にまとめて補修をしておきたいという事で工事のご依頼を頂きました。今後長く安心して生活できるよう、屋上防水・屋根塗装・タイル目地の打ち替え補修をまとめて行いました。
調査にお伺いしたのは練馬区豊玉上の築17年になる3階建て住宅です。近年窯業系サイディングが多い中、タイル外壁で仕上げられた大きなお住まいです。
外壁タイルは特にマンションやアパート、ビルにも多く採用されていますが、その特徴はなんといっても高級感です。窯業系サイディングやモルタルは温かみが感じる一方、外壁タイルは重厚感あふれる仕上がりになります。タイルは吸水性が非常に低く高耐久ですので、長期にわたってメンテナンスが簡単です。イニシャルコストは高くなりますが、10年、20年と年月が経つほどにタイルの良さが身にしみてわかるかと思います。
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
練馬区大泉学園町にご実家があるS様より、実家を賃貸に出すに当たって屋根の点検をしてほしいとお問い合わせをいただいたことが今回の工事のキッカケでした。
もともとはご両親がお住いになっていたそうですが、ご高齢のため2階にはほとんど上がられていなかったとのこと。様子を拝見すると2階の部屋は雨漏りを起こしているようでした。押入れの点検口から屋根裏を覗いてみると、外の光がちらほらと見えている状態で、間違いなく屋根に穴が空いてしまっている状況でした。
スレートの屋根も瓦の屋根もどちらも、屋根の下には防水紙と呼ばれる雨漏りを防ぐ最後の砦があるのですが、ここに穴が空いてしまうと雨漏りを起こしてしまいます。今回の屋根は瓦屋根だったので、瓦を一度全て降ろして、防水紙を交換して瓦をもとに戻す葺き直し工事という選択肢もありますが、建物が古くなってきていることも考慮し、より軽い屋根材であるアスファルトシングルの「リッジウェイ」に葺き替えることにいたしました。
瓦棒葺きの屋根も合わさっている構造でしたが、こちらの屋根も葺き替えとし、稲垣商事の「スタンビー」に葺き替えました。この部分は勾配が2寸ほどしかない緩勾配となっており、アスファルトシングルなどを葺いた場合水はけが悪く雨漏りの原因になってしまいます。緩勾配の屋根には金属屋根を葺かなければならないと思っていただければわかりやすいかと思います。
工事も無事に終わり、オシャレな屋根に生まれ変わりました。屋根の全体的な工事をしたことで、雨漏りの心配もなくなりました。
練馬区大泉学園町で、ご実家の雨漏りにお困りのS様よりお問い合わせをいただいたことが今回の工事のキッカケです。もともとはご両親がお住まいになられていたとのことですが、ご高齢のためほとんど2階に上がる機会がなかったとのこと。お部屋を拝見すると、2回の天井にいくつか雨染みが確認できました。間違いなく雨漏りを起こしている様子でした。
雨漏りは自然に直ることは決してなく、一度起こってしまえば被害が拡大していく一方となってしまいます。被害が拡大すればその分だけ補修にかかる費用もかさんでいくため、早め早めの対応が重要になってきます。
押入れの天井が開いて中の屋根裏の様子が確認できたので、内部を点検させていただくと、外からの光が漏れていました。屋根は瓦屋根でしたが、屋根裏から外の光が見えることは明らかに屋根に穴が空いている証拠です。詳しく状況を確認するため、屋根の上にも登らせていただきました。
【工事前】
【施工後】
練馬区で行われた日々の現場ブログをご紹介いたします。
近年「100年に一度の自然災害」と言われるような災害が非常に多い様に感じられますが、その危険リスクは地域によっても異なります。
5年に一度公表される【地震に関する危険度】では、練馬区は建物倒壊危険度は低い水準ですが、火災危険度は高い地域が目立つ結果となりました。地盤としては強固で地震に強い傾向があるようですが、木造住宅が密集している分火事の際には延焼する危険もあるという事ですね。
注意すべきは地震だけではありません。近年は台風や雹・竜巻といった自然災害が非常に多いです。このような自然災害で役に立つのが火災保険です。既にご存じの方も多いとは思いますが、火災保険は火災時の補償だけでなく、台風等で住宅が被害を受けた際にも利用することができます。
練馬区に限りませんが住宅の密集している地域では、屋根に被害を受けた際にも梯子での調査が出来ないケースがあります。その際は足場を仮設し状態確認を行う必要があるのですが、火災保険にご加入されていればその費用も申請できます。
もちろんその後補修が必要となった、隣家から瓦が飛来し被害を受けた際にも火災保険が利用できますので、自己負担を最小限に抑えられます。
・台風で屋根に被害を受けてしまった
・自然災害が原因かどうかわからないが雨漏りが発生してしまった
・台風や雪に対する対策を講じておきたい
等、毎年発生する自然災害で不安や悩みを抱えていらっしゃる練馬区にお住いの方は、ぜひお気軽に街の屋根やさん多摩川店にお問い合わせください。オンライン相談も受付中です。
練馬区では風水害・火災に被災された際に災害見舞金が支給されます。災害見舞金は区の住民ならば被害の度合によって支給されますが、貸付は対象となるための条件がさらにあるため良く確認しましょう。
応急小口資金は区内に1か月以上住んでいること、生活保護でないこと、緊急に必要なお金の調達が困難かつ返済が確実な方が対象です。災害特別貸付は区内で1年以上事業を営み確定申告をしている事業主が対象です。
<支給対象>被害の度合いによって罹災証明書が発行され、そこから災害見舞金が支給されます。他にも応急小口資金や災害特別貸付やごみの無料処分などの際も罹災証明書が必要になるので大切に保管するようにしてください。お問い合わせは、水害は危機管理室危機管理課庶務係、火災は危機管理室危機管理課防災調整係に電話やファックスやEメールで相談することができます。 水害と火災で担当係が違い、電話番号も違うので注意しましょう。
詳しくは練馬区公式ホームページをご覧ください。練馬区で対応するリフォーム助成金
練馬区におけるリフォーム助成金は、戸建住宅の無料簡易耐震診断助成、住宅の耐震診断助成、住宅の実施設計助成、住宅の耐震補強工事助成、住宅の除却工事助成、木造戸建住宅の簡易補強工事助成、耐震シェルター・防災ベッド設置助成と7つあります。
戸建住宅の無料簡易耐震診断助成は1981年5月以前に建築され、延床面積の半分以上が住宅の用途で占められていることが条件で、全額を助成してもらえる制度です。
住宅の耐震診断助成は耐震の診断にかかった費用を補助してもらえ、補助率は3分の2で限度額は8万円です。
住宅の実施設計助成は1981年5月以前に建築された住宅を対象に、設計にかかる金額の3分の2で限度額は22万円です。
住宅の耐震改修工事助成は1981年5月以前に建築されて耐震診断の結果評点が1.0未満の物件が対象で、一般では補助率は3分の2で限度額は100万円、住民税非課税世帯や区の指定路線沿道は補助率は5分の4で限度額は120万円になります。
住宅の除却工事助成は工事に対して補助してもらえ、補助率は3分の2で限度額は100万円です。
木造戸建住宅の簡易補強工事助成は耐震診断の結果上部構造評点が0.7点未満の木造住宅を対象に、補強工事にかかる費用の3分の2で最大で50万円まで補助してもらえます。
耐震シェルター・防災ベッド設置助成は1981年5月以前に建築されて2階建て以下の住宅に適用され、補助率は設置金額の90%で限度額は50万円です。
問い合わせ先
練馬区の都市整備部建築課耐震化促進係になります。
街の屋根やさん多摩川は東京都調布市多摩川にあります。直接のご来店によるご相談も大歓迎です。
お気軽にご来店ください。
街の屋根やさん多摩川
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東京都調布市多摩川3-68-1
街の屋根やさん東京では、お住まいの点検・調査・お見積り・ご相談を無料で承っております。お気軽にご相談ください。