
HOME > ブログ > 町田市小山ヶ丘、台風19号の被害で壊れたバルコニーの屋根を調.....
更新日:2020年6月12日
2019年10月に猛威を振るった台風19号(令和元年東日本台風)。当時と比べれば数は少なくなっていますが、半年以上経った今でも被害のお問合せをいただいております。今回調査にお伺いした町田市小山ヶ丘のお宅では、バルコニーの屋根がバラバラに壊れてしまったとのこと。現地にお伺いしてみると、ポリカーボネートの屋根がほとんど割れてしまい、屋根がなくなってしまっていました。
ポリカーボネートはプラスチック素材の中でも最高クラスの耐衝撃性を誇っています。強度としてはガラスの250倍とも言われており、防弾材料にも使われているほどです。それだけ強い素材でできた屋根をこれだけバラバラに破壊してしまうほどですから、台風19号がいかに強い台風であったかが窺えます。ポリカーボネートが強いといっても、あくまでも衝撃に対して強いということなので、アクリルカッター、金切りバサミ、ディスクグラインダー(サンダー)で力を入れれば、普通に裁断することもできます。紫外線をカットする特徴もあることから、今回のようにバルコニーの屋根や、カーポートの屋根などでよく使われているシーンを見かけます。
今回のように台風で住宅が被害を受けた場合、火災保険の風災の対象となる可能性が大いにあります。去年の台風なのに対象になるのかと疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、多くの火災保険では災害被害から3年以内のものを対象としており、期間中であれば申請を行うことができます。ご加入されている火災保険によって対象となるかは確認が必要ですので、まずは加入先の保険会社に連絡をして、状況を伝えましょう。火災保険の内容によっては〇万円以上の工事なら保険が下りるなどの条件があるので、併せて確認が必要です。お問合せいただいたお客様は火災保険にご加入とのことでしたので、火災保険を利用した屋根修理をご提案する運びとなりました。
私たち街の屋根やさんでは、火災保険を利用した修理も多数の実績がございますので、お気軽にお問合せいただければ幸いです。また、新型コロナウィルスの対策として、訪問の際はマスクを着用させていただいております。
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街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
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