
HOME > ブログ > 文京区本駒込で屋根葺き替え工事、道路に足場が出てしまう際は関.....
更新日:2019年8月29日
文京区本駒込で屋根葺き替え工事を施工致しました。屋根工事の場合は当然周囲を囲む足場が必要となります。但し東京地区の場合お住まいと道路との幅が広くないケースが多々あり、そう言った御現場で足場を設置する際には、各関係機関への届け出、承認が必要となります。
このように大型幹線道路の交差点角が今回の現場でした。建物と道路についても距離が30センチ無くこう言ったケースにおける足場設置は道路上にはみ出して設置せざるを得ません。無許可で設置してしまう業者さんもいる様ですが、何かが発生した場合問題も大きくなりますので、必ず関係機関への届け出が必要となります。
事前に道路を管轄する自治体の建設事務所等へ占有届の提出を行います。更に公道ですので所轄警察署への使用許可も行います。その際、許可条件として誘導員の配置等が許可条件ともなりますので、こういった段取りが非常に重要となる訳です。
設置するとこの状況となります。道路上に足場が出ますので足場カバーを取り付けるなどの配慮を施しての足場架設完成となります。工事を行うに当たり、規定に沿った施工を行う事の一つで、直接工事施工部門とは異なるこう言った段取りも有るのです。
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