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杉並区下高井戸にて調査した屋根にはセメント瓦が使われておりました

更新日:2021年3月5日

 杉並区下高井戸にて天井から雨漏りしているので見てほしいとのご依頼いただきまして調査してまいりました。

 雨漏りの調査に関してですが、屋根からの雨漏りの場合その真上の部分からというわけではなく、他の箇所から侵入した雨水が天井内部を伝って出てきている場合もあり雨漏り箇所の特定をすることは非常に難しくその場では判明しない場合がございます事お含みいただけますと幸いです。

天井に雨染みができてしまっておりました

 今回調査したお宅では数か所に雨染みができておりました。雨漏りが発生していると壁紙に浮きが生じたり、雨染みが発生します。少しでも染みになっているかなと感じましたら調査・見積作成まで無料で行っておりますのでお気軽にご相談ください。

雨漏りが生じています ドローンを飛ばします

屋根材にはセメント瓦が使われておりました

 セメント瓦とはその名の通り主成分にセメントが使われた形成瓦の一種で、塗装ができる瓦として販売されていました。しかしながら、重量は瓦と同等ながら、耐久性は瓦に及ばないという特性から現在では製造されておりません。原料にセメントが使われておりますので屋根材自体が水を吸うような造りになっています。ですので塗装によるメンテナンスが必要になるものです。一度水を吸ってしまいますと劣化し割れやすくなってしまいますのでとても取り扱いの難しい屋根材の一種です。

補修の跡がありました セメント瓦は割れやすいので注意して調査します

 今回調査したセメント瓦も塗装がほとんど剥がれてしまっており、ひび割れや欠けが生じておりました。また、屋根材の下にある防水紙も劣化が進みほとんど機能しておらず、この状態ではどこから雨漏りしてもおかしくはないという状態でした。先述の通りセメント瓦は現在製造されていない屋根材ですので入手が困難な屋根材になります。そのため、劣化が進んだものに関しては交換することが難しいので屋根の葺き直しができません。また重量もありますので屋根のカバー工法も使うことができません。したがって屋根のメンテナンスを行うとなると屋根の葺き替え工事が必要になってきます。

セメント瓦は現在製造されていないので交換は困難です

 今回は耐震性のことも考慮し、金属屋根への葺き替えをご提案させていただきました。現在流通している金属屋根はガルバニウム鋼板のものが主流でその対応年数は30年以上と言われております。また、塗装によるメンテナンスも不要になるのでランニングコストに優れた屋根材で非常に人気の高い屋根材です。

 私達、街の屋根やさんでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、マスクの着用を徹底しております。また、今回のように雨漏りの調査などを行う際にはお宅にお邪魔させていただくことがあります。その際にも手指のアルコール消毒を行い感染リスクを高めないように努めております。何かお困りごとありましたら安心してご相談ください

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