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更新日:2020年5月16日
稲城市坂浜で台風の被害を受けたバルコニーの屋根を直します。台風19号(令和元年東日本台風)の下から吹き上げた強風によって、バルコニーの屋根に葺いてある塩化ビニル製の波板が割れて飛ばされていました。
アルミ製のフレームは被害を受けていませんでしたので、波板を新しくする工事をおこないます。元々の塩化ビニル製の波板は、紫外線に弱いためにボロボロに劣化してしまい、風などによって割れてしまう事があります。あまりガッチリと固定されているとフレーム事持ち上げられて被害が広がってしまう事もありますので、波板だけ飛ばされて結果的には良かったと考えます。
まずは被害を受けた部分の確認をおこないます。バルコニーに設置された屋根の波板が飛ばされていました。令和元年東日本台風(台風19号)はもの凄い風を伴って通過しましたので、東京・神奈川・千葉などに相当な被害を与えました。
バルコニーの屋根は建物の造りから考えても下から吹き上げる風の影響を受けやすくなっていますので、劣化していた波板などはひとたまりもありません。塩化ビニル製の波板は紫外線によって劣化して少しの衝撃でも割れてしまいますので、台風の強風には耐えられません。飛ばされずに残っている部分もありますが、劣化状況を考えて全て張り替え工事をおこなう事になりました。
屋根の取付方法にもよりますが、今回は足場を架けずにバルコニーの中から張替え工事をおこなうことが出来ました。火災保険の風災が適用になるのであれば足場などの仮設費用も保険の対象になりますが、保険が使用できない場合は全て自己負担で直す事になりますので、安全を最優先に考えたうえで出来るだけ費用のかからない工事方法のご提案を致します。
稲城市坂浜で台風被害を受けたバルコニーの波板の張り替え工事が完成しました。耐久性の高いポリカーボネート製の波板を使用して専用の固定フックも新しくしましたので、これで風の影響を受けにくくなりました。
私たち街の屋根やさんでは、新型コロナウイルスの感染予防を常におこなっておりますので、調査や工事でお伺いした際もご安心いただけます。
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