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昭島市天神町で台風の強風で浮いてしまった瓦葺き屋根を葺き直し工事で直します

更新日:2020年5月12日

 昭島市天神町で屋根の調査をおこないました。

 昨年の台風によって瓦が浮いてしまい、棟瓦も被害を受けています。台風の強風による被害ですので、火災保険の風災が適用になり、復旧費用を保険会社が負担してくれます。

 瓦屋根は、瓦自体は耐久性が高く長持ちする屋根材ですが、メンテナンスが必要無い訳ではありません。棟瓦の漆喰は剥がれてきますし、瓦の下に葺いていある防水紙も劣化していきますので、定期的に直す必要があります。

台風の被害を受けた瓦葺き屋根

強風の被害を受けた瓦葺き屋根

 昨年の台風によって被害を受けた瓦葺き屋根です。瓦が浮いてズレてしまった部分は一旦元に戻してありますが、全体にずれが出ているのでまだ浮いているところが有ります。

漆喰が剥がれ熨斗瓦が外側に広がっています 棟瓦を固定する銅線が切れていました

 棟瓦は熨斗瓦(のしかわら)が3段積んでありその上に冠瓦が乗せてあります。漆喰が剥がれてしまうと下からの支えが無くなり外側に広がり始めていました。このまま放置してしまうと棟瓦が崩れてしまうので、早めに直さなければなりません。

 冠瓦を固定している銅線も切れているところがありましたので、棟瓦が崩れてしまう原因になります。

下地の劣化は雨漏りに直結します

瓦を剥がして下地を確認 防水紙の隙間から野地板が見えています

 瓦の下に葺いていある防水紙(ルーフィング)は経年によって劣化していきます。防水紙の上に瓦を引っかけるための瓦桟を打ち付けてありますが、この瓦桟も腐食してしまう事があります。

 瓦をどかして下地の状態を確認すると、防水紙が劣化して捲れているので下地の野地板が剥き出しになっていました。この状態では下地を流れてきた雨水が天井裏にそのまま流れ込み大量の雨漏りに繋がってしまいます。

 昭島市天神町で台風被害を受けた瓦葺き屋根は、瓦のズレと一緒に下地を直す必要がありますので、葺き直し工事をご提案しました。防水紙も新しくなりますので雨漏りの心配も無くなります。

 私たち街の屋根やさんでは、マスクを着用して建物の調査に伺います。新型コロナウイルス対策をおこなっていますのでご安心ください。

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