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大田区西糀谷、釉薬瓦屋根の雨漏りを葺き直し工事で解決します

更新日:2020年3月4日

大田区西糀谷の築45年のお宅の天井から雨漏りが発生、修繕のため事前調査に伺いました。
物置として使っているこちらのお部屋、天井の広範囲に雨染みがあります。

雨漏りによって雨染みができた天井屋根

これ以上雨漏り被害が拡大しないように原因を究明、屋根に上がらせていただきます。

屋根の不具合確認

屋根はきれいな青色をした釉薬瓦が葺かれています。

雨漏りによって雨染みができた天井屋根

大きく割れている箇所もなく、一見問題なさそうに見えますが、棟をよく見てみると少し歪んでいるのがわかります。
近づいて横から見ると棟に積まれているのし瓦がズレてガタガタになっている箇所がありますね。

のし瓦のズレがありますのし瓦がガタガタになっています

棟の歪みや崩れは雨漏りの原因の一つです。
瓦自体に問題がなくても漆喰が剥がれたり土台の葺き土が痩せてしまうことによってこのような不具合が発生してしまいます。棟を一度解体し、積み直して修理します。

 

屋根下地にも問題あり

雨漏りが発生している部屋の上部の瓦を捲ってみましょう。

瓦を捲ると傷んだ防水紙が見えます穴の開いた防水紙

瓦の下には屋根下地として防水紙が敷設されています。
瓦の隙間から雨水が入り込んでもこの防水紙によって建物内に浸水することを防いでいます。
そのためこの防水紙が傷んでしまうと一大事。
写真のように穴が開いてしまっては直接雨漏りにつながってしまうのです。
瓦は50年以上の耐久性があるとも言われていますが、防水紙は20~30年程度で寿命を迎えます。
雨漏りを解決するためには防水紙を交換し、下地を新しく作り直す工事が必要です。

お客様のご希望により一度瓦をすべて降ろした上で防水紙を敷き直し、再度同じ瓦で屋根を作る「屋根葺き直し工事」で雨漏り修理を行うこととなりました。

雨漏りが発生するとこのように大きな修繕が必要となる場合があります。
特に築年数が経過したお宅では早めの点検を心がけるとよいでしょう。

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