
HOME > ブログ > 目黒区下目黒で台風で飛散した片流れの棟板金を交換工事します
更新日:2020年1月28日
目黒区下目黒で棟板金交換工事をおこないます。台風の強風によって屋根の棟板金が一部飛ばされてしまったのですが、下地の貫板が経年によって劣化してた為に釘が効いておらず固定されていない状態になっていました。飛ばされたのは一部でしたが下地の劣化状態は全体的に出ていますので、端から端まで新しく交換工事をおこないます。
台風の強風で屋根の棟板金の一部が飛ばされてしまいました。屋根は片流れになっている為に、通常の屋根の棟板金よりも吹上の風に弱くなってしまいます。釘で固定されていますが、下地の貫板が腐食してしまうと打ち付けてある釘が効いておらず、抜けてしまう事で殆ど固定されなくなり風で煽られて飛ばされる原因になります。
ガルバリウム鋼板製の棟板金です。今回工事する屋根は片流れの屋根ですので、通常の棟板金よりも角度がついている片流れ用の棟板金を使います。
飛ばされたのは一部ですが残っている棟板金も下地の貫板が腐食しているので釘が効いていない所もあります。棟板金交換といいますが、板金を交換するというよりは、下地の貫板を新しくする事が目的で、腐食している木を新しくしなければ板金を新しくしてもまた飛ばされてしまう事になります。目黒区中目黒でおこなている棟板金交換工事は、台風で飛ばされた以外の棟板金も下地の貫板から新しくして、飛ばされにくい棟板金へ変えていきます。
漫画で読むならコチラ
動画で見るならコチラ
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
棟板金交換
【施工内容】
棟板金交換、屋根塗装、換気棟
【施工内容】
棟板金交換、屋根塗装、遮熱塗料
【施工内容】
屋根葺き替え
【施工内容】
雨樋交換
【施工内容】
雨漏り修理