
HOME > ブログ > 八王子市片倉町で調査したスレート屋根の棟板金は下地の貫板が腐.....
更新日:2020年1月17日
八王子市片倉町で屋根の調査をおこないました。昨年の台風によって屋根の板金が飛ばされたので直したい、というのがお問合せのきっかけです。スレート屋根に設置されていた棟板金が台風の強風で飛ばされています。棟板金が飛ばされる原因は、下地の貫板の腐食です。木製の貫板をスレートを葺いた後に屋根に設置していき、棟板金を被せて釘を打ち付けて固定していますが、貫板が腐食してしまうと釘が効かずに抜けてしまいます。
屋根の棟板金は1本が大体2mほどある加工された板金です。台風などの強風によってこのような大きな板金が飛ばされてしまう事があります。敷地内に落ちただけれあれば良いですが、飛ばされてご近所の方へご迷惑をお掛けする事もあります。
棟板金が飛ばされてしまう原因は、下地の貫板の腐食です。写真を見ていただくとお分かりになると思いますが、棟板金が剥がれた部分の木が腐食しているのが確認出来ます。
木製の貫板ですと経年によって腐食してしまいますので、新しく交換するときには腐食しにくい樹脂製の貫板での交換工事をお勧めします。八王子市片倉町で飛んでしまった棟板金は、樹脂製の貫板を使用しての棟板金交換工事をお勧めしました。
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