
HOME > ブログ > 大田区久が原で台風で飛ばされた急勾配屋根の棟板金を火災保険で.....
更新日:2019年10月23日
大田区久が原で屋根の調査をおこないました。台風の強風によって屋根の板金が飛ばされてしまった建物です。落ちてきたのは棟板金で下地の貫板も腐食していて一緒に飛ばされていました。取り付け場所は急勾配の屋根面で、復旧工事の為には足場が必要です。雨樋も一部破損していましたので、火災保険の風災を適用して直す事になります。
台風で飛ばされた棟板金は置いてありました。横に一緒に立てかけてあるのが下地の貫板です。この貫板をスレート屋根に打ち付けて棟板金を被せて固定するのですが、貫板が腐食していれば釘が効かなくなって浮き上がってしまいます。浮き上がった所に強風が吹き込めば簡単に飛ばされてしまいます。
飛ばされた部分は急勾配のスレート屋根で、斜壁の様になっている部分の取り合いを隠す様に設置されています。まだ上の方は残っていますが、下地の腐食は全体に出ていますので、残った部分も一緒に交換工事が必要です。急勾配屋根で上る事が出来ませんので、足場を架けて被害を受けた部分を直します。
経年劣化している部分もありますが、雨樋も台風の強風によって割れている所がありました。今回の被害は台風の強風によるものですので、火災保険の風災の対象になります。大田区久が原で台風の被害を受けた屋根は、火災保険を使って直す事しますが、保険会社が復旧にかかる費用を負担してくれますので、被害を受けた部分は全て直して被害の拡大を防ぎましょう。
漫画で読むならコチラ
動画で見るならコチラ
街の屋根やさんは東京都以外にも神奈川県、千葉県などでも屋根工事を承っております。日本全国に展開中ですので、貴方のお住まいの街の屋根さんをお選びください。
【施工内容】
雨樋交換
【施工内容】
雨樋交換
【施工内容】
棟板金交換、屋根塗装、遮熱塗料
【施工内容】
雨漏り修理
【施工内容】
その他の工事
【施工内容】
その他の工事