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品川区中延で棟板金が剥がれたスレート屋根を調査。雨養生の応急処置も実施

更新日:2019年9月18日

品川区中延のお客様から「屋根の上にある板金が剥がれ落ちてしまったので調査をして欲しいから来てほしい」とご連絡を受けました。
お客様のお宅は建てられてから15年程経っている2階建てのスレート屋根の建物です。
以前から屋根の上でバタバタと音を立てていたそうですが、屋根なんてすぐに壊れないだろうと放置していたそうです。それが先日の台風時に庭先に何かが落ちる音がして、見てみると屋根の板金が落ちていたそうです。
剥がれ落ちてしまった場所は屋根のてっぺんに位置する棟と呼ばれる箇所です。
屋根の一番高い所にあるので、雨風の影響を一番受ける場所です。
その為、劣化するのがとても速い場所となります。
そのままにしておくと剥がれ落ちた箇所から雨水が室内に浸入して雨漏りになってしまう危険性もありますので、大急ぎで調査をしに行きました。

外観

 

板金が剥がれ落ちた棟

早速屋根に上って調査を行いました。
棟が剥がれ落ちて、下地にある貫板がむき出しになっています。

他の箇所を見てみると、板金を固定する釘が所々抜けそうになっていました。
この釘は、板金を固定するために板金の上から貫板に打ち込みます。
ですが年月が経つにつれて釘が緩んで抜けてしまいます。
釘が抜けてしまうと、その隙間から雨水が入り込んで貫板を腐食させてしまいます。
中の貫板が腐ってしまうと、支える力が無くなり板金が剥がれてしまうという訳です。
被害が大きくなる前に、補修をしておくことが大切です。

貫板 抜けた釘

 

スレートの状態も調査

スレートも確認すると、完全に塗装が剥がれてしまい、苔などが生えてきてしまっています。
屋根の塗装は家を綺麗にみせるだけでなく、防水効果もあるんです。
塗装をした屋根材は撥水加工をしてあるので、雨水を弾いで家を守ります。
ですが、塗装が薄くなったり剥がれてしまうと、その撥水効果も無くなり、屋根材に水が染み込んでしまい、下地の木材や防水シートなどを腐らせ、雨漏りへと発展してしまうのです。
このような事態にならない為にも定期的に塗装を行う事が家を長生きさせるためにも必要なのです。

スレート 苔

 

応急処置をして棟の交換と屋根塗装をご提案

このままの状態にはしておけないので、養生により棟部分を応急処置して調査完了です。
お客様には調査結果を報告して、棟板金の交換と屋根塗装をご提案しました。

応急処置

棟板金の寿命は、一般的に10年~15年と言われています。
築15年のお客様のお宅は、ちょうど劣化が始まっていて、交換の時期だったのでしょう。
屋根は、お家の中で一番雨風のダメージを受ける場所です。
気になる方は街の屋根やさんまでお気軽にご連絡ください。

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